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はじめに♪

桜の下で園児 (4).jpg
長年続けてきた音楽教育を『社会福祉法人道心あそか保育園』の園児にも取り入れさせていただくことになりました。

♪園で過ごす生活のいろいろな場面に音楽を取り入れ、より心豊かに、穏やかに過ごせるように!
♪聴力が最も発達するこの時期と、保育園での生活が重なるので、その能力を十分に発揮できるように!
♪『体の動きに合わせた音楽・心の表現を素直に出せる音楽・お約束事などのルールを学ぶ音楽』
  これらのことが園児たちの暮らしに役立てられることを願っております。

そんな人間の成長の中で一番吸収の活発な保育園の子供たちの様子などを、この
いをだてるけがいのない保育園 音楽ブログで紹介させていただきます。

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12/14 保育園の発表会でした。

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毎年、発表会のオープニングは「Asokaばやし」です。半分に割った長い竹を横に並べ、年長さんたちが全員、その竹をたたきます。3連符を含む、けっこう複雑なリズムですが、息の合ったバチさばきで、会場を一つにします。

2才児はバスで遠足に行って、出会ったさまざまなことをリトミックで表現したり、歌をうたってくれました。
舞台に立つと、すぐ「パパ~!ママ~!」と会場に手を振る子がたくさんいました。まだ自分たちがステージで演じるという意識はないのかもしれません。(^^♪

年少クラスはストーリー仕立てで、リトミックと歌で表現しました。大きく3つのグループに分け、1グループが歌っているときは、残りのグループがちゃんと聴いています。いつ出番かをこの年齢だとわかるのですね。声もしっかりしていました。

年中は、まず3つのグループでリズムのおもしろさを会場に披露。それからそのリズムに音をつけるとどうなるかを観ていただきました。1曲をジャズ風でノリノリに歌って、それからクラシック風に鍵盤ハモニカで演奏、その違いを十分にアピールできました。

年長は、二手に分かれて、リトミックで登場、横一列になると今度は前に向かい進みます。
年中の応用編になりますが、休符を入れたリズムで「なんの曲かな?」と思わせてからメロディーを入れ、ああ!その曲か!とお客様はうなずいていらっしゃいました。そしてそれに続き、6/8拍子の曲で流れるような雰囲気の鍵盤ハモニカ演奏というように、内容もレベルアップしています。

今年の年少・年中・年長の合同の歌は「七つの子」です。これは、曲選びをしているとき、♪か~わい~か~わいと…♪という部分で私自身が弾きながら感激して泣いてしまうほどでした。それで、今年はこの曲にしよう!と決めたのです。日本の歌の良さをお客様方に伝えられたように思います。もちろん、園児たちの歌いながらの表現、ハミングのパートもすばらしかったと思います。

今年は今度の月曜でレッスンが終わりとなります。では17日にお会いしましょう。(^^♪

12/10 はい、やっと本物の冬が来ました。

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0才児クラスは、ピアノの音を聴くと、「さあ、いっしょに遊びましょう!」という感じで(まだ言葉を話さないので私の想像ですが…)お友達と手をつなぐのに興味を覚えているようです。曲が始まるとパートナーを探しに行く姿がかわいらしいです。まだ赤ちゃんと思っている園児たちも、お友達に興味を持ち、「一緒にする」ことを覚えていくのですね。

急にズボンを脱ぎだした園児が!な、なに、なに…と慌てる私に、先生方は慣れたものです。「とりかえてきま~す。」と、園児とトイレへ。あれは、おもらししたよ。というサインだったのですね。(*^-^*)

1曲終わるとチャンチャチャチャ~~~と弾きますが、イェ~~イ!とポーズをしてくれます。そのすぐあとで、一人の子が、なぜか近寄ってきて、バイバイをします。すると他の園児たちもタッチをしたくて集まってきます。これはレッスンが終わりの時にすることなのですが、…まだレッスン始まったばかり…。
なぜか、きょうは、このバイバイが必ず1曲ごとに行われ、そのたびに終わる雰囲気でした。(^^♪

さて、今週の金曜日が保育園の発表会です。久しぶりに未入園児クラスと、年少クラスの発表を見ました。何人かは参加しなかったり、違うことをしていますが、それなりに楽しんでいる様子。当日、舞台に出てくれたら、100点です。

年中と年長のクラスでは、私がピアノ伴奏をします。リズムの中で1小節の休みをわざと入れたりしていますので、その辺が無音で、できるかがポイントです。

レッスンの終わりに、昼食の匂いが下の階から立ちのぼってきました。「あ!ごぼうの匂い!」と言うと、「きょうは、けんちん汁です。」と先生がすかさず教えてくれました。この寒い中、きっと体が温まるでしょうね。

さあ、金曜の発表会まで、あと少し!風邪をひかないようにね~~。

12/3 ちょっと感動しました!

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年少・年中・年長の3クラスが発表会で「七つの子」を歌います。全員が集まって並び方を確認したり、違うクラスに混じっていないかなど、歌い始めるまで多少の時間がありました。そこで弱音ペダルを使って、とても小さな音で伴奏を練習することに。

すると園児たちが歌い始めました。「え?こんなにざわざわしている所で、聴こえるの?音の高さもタイミングも間違えずに歌えている!」と驚きました。0才児からの音楽の積み重ねが、こういう自然な中にあらわれるのですね。感激です!

3クラスがそれぞれにスポットライトがあたるよう、振り付けや、歌う順番を決めたりの工夫がされています。でも私は、みんなに背を向けて弾いているので、何も見えません。それが残念です。どなたか発表会のとき録画されたなら、ぜひ私に見せてくださ~い。

未入園児クラスと年少クラスは、発表会の練習をしませんでした。あまりやってもあきてしまうからです。発表会前の週にやるぐらいで大丈夫! だから、いつものレッスンのように、リトミックで遊びまわりました。音を聴いて、瞬時に反応することが早くなっています。とても良い音楽レッスンだと思います。

あるクラスで一人だけ、何もせずにすねている子がいました。でも、そんな子でもリトミックが始まると、現場復帰!先生に手をつないでもらってニコニコです。
ピアノで心がけていることは、同じパターンにならないように…いかに皆の期待を裏切れるかが、勝負!いつ、どんな音が鳴るのか…その緊張感が彼らを満足させます。(^^♪


11/26 登園の玄関で…

玄関を開けた途端、靴を脱ごうとしない園児が上り口に立っていました。そこで「あ!靴を脱ごうとしたら、靴下が脱げちゃった!*ちゃんは靴下が脱げないで靴を脱げる?」とたずねると、サッと靴を脱いで自慢そうに私の顔を見ました。「*ちゃんは、上手ね~」と褒めると、残りの靴もさっと脱いでくれました。「そのお靴さんたちは、どこにしまうのかしら?」の質問に、ちゃんと下駄箱へ納めてくれました。かわいい!

きょうはオンサの写真を2枚撮りましたのでご紹介します。
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まず、0才児クラスで両耳に音叉をあてます。真剣に聴いています。音叉の金属部分が乳児には冷たくて嫌かしら?とも思いましたが、毎回楽しんでいるせいか、全然平気です。私が音叉をマイクに見立てて「♪ら~」と歌い、「ハイ!」で音叉を(調度インタビューしている雰囲気で)乳児の口の前に持っていきます。まだ声が出ない子でも、《必ず》口を開けてくれます。今回は、2人の乳児が《ラ》の音を歌えました!成長が早いです!これは私の想像ですが、マイクもどきを食べ物と勘違いしているかもしれません。それでもラと同じ高さの声を出せたことに感激です。

もう1枚の写真は1才児クラスです。写真を撮るときは、誰のお顔かわからないようにと気を遣います。そういうわけでもっとたくさん乳児はいるのですが、区切った部分のみを撮りました。
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このクラスは全員が板の壁に頭をつけてもらいます。そして先生方が音叉をその板に、ほぼ同時に鳴らします。するとかなりハッキリした音になって響きます。乳児たちは、頭の上から鳴る音叉に思いを巡らせています。このクラスでもラの音を歌ってもらいます。

毎回、音叉の持っている周波数の波を心地よく感じてもらえているようです。家に1本あるだけで、精神も安定するような気がしますし、絶対音感もつくように感じられます。

プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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