4/16 激しい温度差か、花粉症か、お鼻がぐじゅぐじゅしている園児たちが目立ちます。

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劇的な変化をしているのが1才児クラス!

歩けるようになってピアノを弾きたがる子が多いのですが、まだ譲り合って弾くのは、とても無理です。お隣の子を押し出し!わずかの隙間にぎゅぎゅぎゅっと入り込んだり、何が何でもピアノを弾くぞ!という気迫がみなぎっています!

 

まだ1才児は、テンポに合わせて歩くことは無理ですが、私が「STOP」という声と同時に鍵盤から腕を離して止まるポーズと顔も止まったままの変顔にすると、園児たちは、何かおもしろそう!と気づき、3~4人がSTOPできるように! その子たちに「すご~い!上手!上手!」と褒めてあげます。すると次からもっと多くの子がSTOPしてくれます。

 

これだけでは、ありませんが、ある課題を少しでもできた子を見つけたときに「すごい!できている!わ~、嬉しい!」というような言葉かけをすると、他の子も課題をこなそうとしてくれます。褒めることは大切だな~と感じる瞬間です。

 

それからもう一つ…特に乳児クラスなのですが、私が歌いながら弾くだけと、担任の先生方が積極的に一緒に歌ってくれるかどうかで、乳児の受け止め方は違います。

声を出して歌ってくれる先生のそばの乳児は、より活発に動くということに気が付きます。

音楽を楽しむ大人を見て、乳児も影響を受けるのでしょうね。

 

保育園ばかりでなく、大人が楽しんでいることを感じて、その様子を声や体で表現し、できそうになる子供たちを褒めてあげる…「子供と一緒に感じられる大切さ」…きっと何でもそうなんでしょうね。

このエネルギーを大人が持ち続ける…。そう!体力&知力&ほめ方を増やさねば!

 

2才児レッスンが終わるころ、ある園児のお洋服に、他の園児が手をあてて、しきりに自分の口に手を持っていきます。

始めは遠くで見ていたので「何をしているのかしら?」と思いましたが、近づくと、お洋服には大きなパイナップルが描かれていました。そのパインをつまんでモグモグモグと食べている「ごっこ遊び」をしていました。

来週、もしパイナップルのお洋服を着ていたら、それでリトミックをしたい!と思いました。

 

 

4/9 去年、新年度は桜が満開だったのに、今年は残念ながら葉桜になっています。

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 0才児クラス…初めてのあかちゃんたちですが、まだお試し保育なので、お家の方と一緒です。毎年ながら、泣きそうな赤ちゃんには、無理に近づかず、ピアノを弾いたり、歌ったりしながら、「私」に慣れてもらいます。ゆったりとリラックスした空間を心がけました。

 

1才児クラス…去年が0才だったわけで、全員が歩けていることに改めて驚きます。あっという間に成長していくのですね。いろいろな小さな打楽器セットを初めてお披露目。みんな目をクリクリさせて、あれこれ試しています。お友達の楽器を引っ張っていたかと思うと、パッとそれを置いて、次の楽器へと、まったく執着心はありません。

 

2才児クラス…少々嬉しすぎて興奮しています。そこで発表会ごっこをしました。これが効果抜群!並んでお辞儀することがまず嬉しい!そしてドドドおへそさん…の歌を歌って、そのまま和音聴音まで引っ張り、最後にお辞儀して退場。普通の床が発表会というだけで、舞台をイメージできています。たくさん「ごっこ遊び」をしたいです。

 

年少クラス…レッスン終わりに1,2才はタッチをしていますが、年少から年長までは一人一人とじゃんけんをします。けれども年少さんたち、何がジャンケンか、わからないまま、なんとなく手をだします。「ジャンケンポン!はい、できました~!」と、勝っても負けても順番で次の園児と交代します。中には3本指を出す子、タイミングがまったく合わない子、いろいろですが、それもやっていくうちに、面白さがわかってくるはずです。

 

年中さん…きょうは特別に張り切っているのでしょうね。胸張って真剣です。なぜか?それは初めて鍵盤ハモニカをレッスンするからです。年少だった今年1月から鍵盤ハモニカなしの「ケンとバン」の本を使って、導入をしていました。そして待ちに待った本物でレッスン!昨年の年中さんからピコ太郎のI have a pen…のメロディーを応用して「This is ケンちゃん」の替え歌で鍵盤ハモニカの黒鍵は、すでにばっちり! 来週も楽しみです。

 

年長クラス…ぐっと大人っぽくなった感じがしました。みんなは、最年長!という気持ちからでしょうか。それとも新年度が始まったばかりの緊張感でしょうか。それにしても鍵盤ハモニカもリズムも何もかも、集中しています!驚かされました。年中のときとは大違い!来週はどうか、楽しみです。

 

 

3/12 年長さん、これからも音楽を楽しんでくださいね。

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きょうは、今年度の音楽レッスン最後の日、新年度の初レッスンは4/9です。

 

ほとんどの園児たちは0才から6年間、音楽レッスンを続けてきました。まだ歩けなかった赤ちゃんがもう小学生になる!その早い成長に出会えたことをとても幸せに思います。

 

いつもと同じように鍵盤ハモニカからレッスンが始まりました。吹いている音を、ピアノを弾きながら万感の思いで聴きました。年中で始めたころは、まだまだ鍵盤の場所も違っていたりで、音が濁っています。でもきょうは、みんな正しい鍵盤の場所を弾いて、音が澄んでいます。「なんてきれいな音かしら!」と胸が熱くなります。

 

総仕上げの形で、いろいろ確認して進めていきました。園児たちの何人かの目がすでに赤くなっていたり、下を向いています。でも明るく振舞いながらレッスンを続けました。

 

最後に、私へのプレゼントということで、アカペラで一生懸命歌を歌ってくれました。

一人ずつ、見つめながら「本当に大きくなったね!」という気持ちと、これまでの面影を振り返り、私の目もウルウルです。

 

こんなお別れではいけないな~と思っていると、一人の子が「先生!アップップーをしようよ!」と言ってくれたので、「よ~し!やりましょう!」ということで、全員「アップップー!」

 

そしてドアの外に私は立ち、一人一人と握手をしてお別れをしました。

毎年、この最後のレッスン、後ろ髪を引かれる思いです。「みんな、ありがとう!!!」

 

みんなはどんどん大きくなり、顔も大人びてくるでしょう。その時、私は誰かわからないかもしれません。「もし外で私を見たら、どうか声をかけてくださいね。」ということを毎年卒園する園児たちにお願いをしています。

 

年長さん、私とレッスンしてくれて「あ・り・が・と・う!!!!」

年長さんの親御さんたちにも感謝でいっぱいです。

最後に、保育園でありながら「音楽レッスン」を取り入れてくださった園長先生にも感謝!(^^)/

ビックリなことが!

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乳児のレッスン3クラスを終えて、これから年少というとき担任がいらして「年少・年中・年長の3クラス一緒に集まって、春の卒園の演奏を見ていただきたいのですがいいでしょうか?」と言われ、もちろん!どうぞ!と答えました。

 

3クラス並んで、「故郷・村のお祭り」を歌った後、なぜか「Happy Birthday to you!」を歌い始めました。そう!私のために皆が集まってお祝いをしてくれたのです。園長先生の粋な計らいにまたまた感謝です。そしてすてきなお花もいただきました。

 

園児たちが「先生なんさい?」と口々に聞いてきます。私は「本当はひみつなんだけど」と言って両手を広げ、次に片手をあげました。「何才かわかるかな~?」

園児たちの目は???…その中の一人が15だ! 私:「ピンポーン!そうです!」

みんなはふ~んというお顔をして納得してくれました。(^^

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きょうは雨です。2才・年少・年中・年長のクラス別にした共通のこと…

窓を開けて、雨の音を聴いてもらいます。それを音で表現してもらいます。園庭の南窓・向かいの北窓・その真ん中の西窓の雨の音…だんだん気づいてきました。

それは雨の音が「違う!」のです。南窓はシャ~~~ッ、北窓は1階の屋根にあたっている音、西窓は向かいの建物の雨どいから雨がたくさんたまってポッタンと大きい音。

みんな静かに耳を傾けています。

 

次にピアノで低い1音を鳴らして、聞こえなくなったら手を挙げるゲーム。みんな真剣です。ここで私も発見がありました。始めは大きなピアノの音ですが、だんだん弱い音になると、なんと雨の音が大きく聞こえてくるのです。

始めは雨がさっきより強く降ったのだと思いましたが、違うのです。ピアノの音が小さくなったら雨の音がハッキリしてきたのです。

 

そのあと雨を使ったリトミックをしましたが、こういう「耳を澄まして聴くレッスン」も、つくづく良いものだな~と感激しました。

 

私の1日早いお誕生日と雨の音の美しさに触れた園のレッスン…幸せな一日を過ごさせていただけて感謝です。(^◇^)

2/19 園児たち、集中ちゅう!

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0才クラス

きっと、ほとんどの園児がピアノを弾きたい!と思い続けていたのでしょうね。歩けるようになった今、次々とピアノを弾きにきます。

ピアノから離れない子、他の子を押してピアノに触る子、ぜんぜん割り込めなく足をバタバタさせる子…でも集中が短いせいか、こちらが何も言わなくても、な~んとなくピアノにさわれました。

 

1才クラス

先生方にオンサを2本ずつ使っていただいたので、私はオンサなしになりました。けれども園児たちは私の所にニコニコしながらきます。

そこで私は人差し指をオンサに見たてて耳にあてました。そのあと園児の口元に、その指を持っていくと、いつもの「オンサのマイク」だと思って♪ラ~♪と歌ってくれました。

するとみんながその「指マイク」に近づき♪ラ~♪を歌います。楽しいひとときとなりました。

 

2才・年少・年中・年長の各クラスでは

レベルを変えて「リズムカード」を使いました。

①頭の上にカードを持って、「チャンス1 チャンチャカチャ~~ン」で1秒あるかないかの時間にリズムパターンを見せます。

②は「チャンス2」で①と同じことをします。

*どのクラスでも、1秒しか見せないことで集中が高まり①でわかりたい!と思っています。なんといつも自由奔放な園児たちも真剣です。おしゃべりしている子はいません。

 

③「お手を拝借」と言うとみんな両手を前にだします。「1234」のカウントのあと、声に出し、そのリズムを手拍子します。

*みんなが一番燃えるのが休符です。全員音を出さないで打てるかが集中をより強くします。

 

④ここからは年中と年長クラスで鍵盤ハモニカが入ります。

③のリズムパターンを「ラの音で」とか「ミの音で」と私の指示で吹きます。これによって、鍵盤の位置が意識できるからです。

 

この長い集中が終わった後は、リトミックです。「反対周り」「座る」「イェ~イ!と飛び上がる」「止まる」「強い・弱い・速い・遅いの動き」など決まった音の種類によって動きを変えます。、耳で聞いて体で反応することが素早くできるかどうかをゲーム感覚で楽しみます。

 

そのあとは…長いレポートになったのでまた他の機会にお知らせします。

 

来週はお休みで、3/5にお会いしましょう!

プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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