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あやめHP 初夏2

朝一番は3才児からスタートしました。ドレミ唱は、大きなグループごとに前に立ってもらって発表しました。だんだん人前の演奏が慣れてきているかもしれません。また聴いている園児も、いつ拍手をしたらよいかもわかってきました。
このドレミ唱の発展として「チューリップ」の歌を音のハンドサインをつけて歌います。3度音程の飛ぶところがおもしろいらしく、ミとソの組み合わせのところになるとケラケラっと笑います。園児は、すでに2度と3度の幅の違いを感じているのですね。こんな小さなことにも自然に気がついて反応できることは、すばらしいと思います。

次は1才児のクラスです。オリズムピックAのCDを使ったのですが、リズム聴音とメロディー聴音がわかりやすく作られています。必ず4拍のカウントがあるので、手でバチをたたいているようなジェスチャーをしてから、耳に手を持っていき、よく聴いてというサインをします。それからどんなリズムやメロディーかに注意を向けてもらうのです。この一連の動作を続けていくと、園児もその動きを真似しながら、何をするかを理解していくように思えます。ただ音楽を聴くのではなく、「何を聴くか」を意識してもらうことも大事なことだからです。これは「人の話を聞くことのできる」という基本的な姿勢かもしれませんね。1才児のレッスンを通して、音楽の奥深さをこんなことからも改めて感じることができます。

5才児クラスでは新しいリズムを2つ紹介しました。「クリーム」と「ジューウス」です。ジュースの小さなウは2拍目の拍を感じてもらうためにわざとウを強調していいながら、ジュースを飲む真似をします。「3回続けて打てるかしら?」と半信半疑で行ったところ、両方ともバッチリ!先生方も思わず大きな拍手!
分離唱では「きれいな声で歌う」を心がけました。とかく興奮したり、「大きな声で歌いましょう。」と指示されると「どなり声」で歌う園児が見受けられます。どうやったら自分の声をコントロールできるかも大事な授業です。私がまず1フレーズを歌ったあと「ま~、なんて私はきれいな声かしら~。オ~ホッホッホッホ(*^。^*)」と私自身の頭をなでながら褒めまくると、園児はギャハハと笑っています。そこで「こんなにきれいな声が皆さんには、おできにならないと思いますわよ~。オ~ホッホッホッホ」と言うと、きれいな声を出そうとします。そう!とても美しく歌えました。このクラスの音楽性は、とても高いだけでなく、レッスンが長くても集中がとぎれません。それはビックリです。

0,2,4才:
毎回、新しい発見がいっぱいなのが、0才児クラスです。どの子も本当に音楽が好きなのですね~。オリズムピックやソーヨひめのCDをかけながら、私が歌ったり手をたたいたりしますが、ず~~~~~~っと見つめているのです。私がその子の後ろになっても首をぎゅぎゅっと曲げて、みつめ続けるのです。園の先生方は私の動きに合わせて園児たちの椅子を私の方に向けなおすほどです。おもしろいのは、泣こうかな~と思っていても音楽の力には勝てないのか、思わず聴き入りながら体が動いています。天使のようなつぶらな瞳、瞳、瞳!私はもうメロメロ!この子たちが年長さんになったころの音楽の反応が今から楽しみです。
2才、4才クラスでは、3種類のCD「オリズムピック・ソーヨ姫・地球を救おう!をしました。
プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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