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またオタフクが流行っているようです。猛暑から急に肌寒くなった温度差に大人でも体が追いつかないくらいです。園児だったらなおさらかもしれません。ただ温度差とオタフクの関係について、私はわかりませんが…。とにかくみんな笑顔で元気に登園してほしいと願っています。(^^♪

3-4才クラス:ちょうど出欠席の確認をしているところに行きました。これはグッドタイミング!「リズムに合わせてやったら楽しいに違いない!」とひらめいた!すぐにリズムに合わせて名前を呼んで、オウム返しに答えてもらうことを数名しました。ちょっとしたことですが、毎日のローテーションをほんの少し変えてやってみると、新鮮で楽しくなると思います。先生方も早速やってみます!と嬉しそうなお返事をしてくださいました。そんな流れからスムースにレッスンがスタート。園児たちは成長の度合いによって、十分体で感じていても手や足が追いつかないことがあります。でもそれはそれで良いと思います。「できること」が目的ではなくて、「感じられる」ことが大切だからです。成長と共に、いろいろな機能が頭と連携していくのですから、みんながみんな一緒にそろわなくてもいいのではないでしょうか。大らかに園児たちを見守りながら、大切に感じる心の幅をふくらませていってほしいと強く思うからです。

1-2才クラス:感じた音楽をチョコチョコとオシリをゆすって表現する子、両手を左右に振っている子、とにかく笑顔笑顔の子、まさにこの年齢の園児たちの表現は成長の度合いでさまざまです。そんな中でも、歌を歌いながらの手遊びは特に好きな様子です。もちろんちゃんと歌ったりは、まだできませんが、笑顔で歌う先生方の姿を見て、園児たちは十分心の中で歌っているはずです。園児たちの声がだんだん出る時期を心待ちにしています。せっかくオンサの効果があるにもかかわらず、歌の方に夢中で今回、オンサを使わなかったのが反省です。次回は忘れずにせねば!(ゴメンナサイ)

2-3才クラス:あらっ?これは何だったかしら?と耳から離れないメロディーがもう随分長い間、心の中で鳴っています。考えてみると、このクラスで振り付けをした歌でした。(^_^;) 知らぬ間に口ずさんだり、振りまでつけている私って…。\(◎o◎)/!
先月までとても人見知りをしていた子がいたのですが、大丈夫になったようでホッと一安心。私はこわくないからね~っていつも心の中で話しかけていたんですよ~。
レッスン中、突然に和音ⅠⅣⅤをランダムに10個あまり弾いたのですが、日々の先生方が実践されているせいか、即、反応してくれます。耳が育ってきています。このクラスで、いつも先生方が園児に何かをしてほしいときに伝える、そのやり方がとても良いのです。毎回、感心してみています。メリハリがあり、園児に的確にしてほしいことが伝わるからです。いつかそれらの方法をまとめてみたいと思います。

4-5才クラス:2週間ぶりなのに、なんと鍵盤ハモニカが上手になったこと!!!クラスの先生方のおかげですね。ありがとうございます。もちろん、頭でわかっていても指がなかなか動かない園児もいますが、弾こうとしている気持ちが痛いほど伝わってきます。そのとき、「できない。」と思うのではなく、「一生懸命弾こうとしている!」その姿を褒めながら、「安心して、必ず弾けるようになるから焦らないでね。」という言葉かけをします。そのとき園児たちはニッコリうなずいてくれます。園児が大勢いても、一人一人を「待ってあげる」その気持ちをいつも持っていたいと思います。雰囲気もしっとりしてきて、前にも増してステキなクラスに成長してきました。今回は私と担任2人の先生とが演奏をして、園児たちに聴いてもらいました。嬉しかったのは、チョッとおもしろい工夫をしていたのですが、何も言わないのに、ビックリした顔やクスクス笑顔の園児たちがいたのです!この反応のすばやさに思わず「やった~!」のガッツポーズを心の中でしました。本当に音楽に対して敏感になってくれています。キャッホ~~~!\(^o^)/

5-6才クラス:このクラスは、一番年齢が高いだけに、理解度がとても早いのです。今回は、まるで大きなスタジアムでライブコンサートをやっている雰囲気になりました。私:「みんな~、鍵盤ハモニカで、これにチャレンジしたいか~?」園児たち「したい!」私:「したいか~?」園児たち:「したい!」私:「したいか~?」園児たち:「したい!」…これがくり返され、やるき満々の最高潮に達するのです!しかもそれをどんどんつなげていくのです。とにかく毎回、このクラスのレッスンが終わるのが惜しいぐらいなのです。園児たちの気持ちが高まれば高まるほど、集中度が増すのです。だれないレッスンの一番大切な鍵だと思います。まだまだ時間が足りないくらいやりたいことがい~~~ぱい!です。(*^。^*)

0-1才クラス:「おお~~~!一人で歩けるようになった!!!」このクラスには日々の成長の早さに感激があります。どの子もピアノが大好き!すぐにピアノのそばに来て鍵盤にやっと手が届く子は指1本で、届かない子は私の膝にしがみつき「だっこしてよ~!」と言いたげ。一人だったら良いのですが、何人もだと万が一、落ちそうになったらと思うと、やはり一時、演奏をストップします。それでも弾きたい!!!と迫ってきます。もし数人でピアノを弾ける時間をちょっとずつ作れたなら、どんなふうになるのか、試してみたいです。このクラスだけでなく、ご自宅にピアノのある方は、一日に一回鍵盤に触れさせてあげてほしいと思います。きっと何かすてきなことが育っていくはずだと私は信じているのですが。

10月は2回しか訪れることができませんので、発表会にどんなことをするかを少しずつ考えていきたいと思っております。
プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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