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先週に引き続き、全クラスのレッスンをしました。すべてのクラスのご報告をすると、とても長いブログになるのでピックアップしておしらせしま~す。

久しぶりにオンサを使ったレッスンをしました。0才児は、興味があるけれど「あの光るものは安全かな~? どんな音がするのかな~? お友達は前に出て聴きに行っているけど大丈夫かな~?」など遠くからものめずらしそうにしていた園児たち、だんだん近寄ってきます。ここはグッと来るのを待ちます。「わ~、本当にきれいな音ね~。」を言い続けます。そして私の所に来た園児たちには、耳元で音の波を感じてもらいます。一回耳で聴いた園児は嬉しくて嬉しくて、何度もせがみます。びっくりしたのは、まだ歩けない座ったままの園児が私の袖を引っ張って聴かせてと意思表示したことです。このほかにも「いぬ・かえる・ねこ」の絵を使って音の違いを聴き分け、その絵のところへ行けるようなレッスンをしました。

年長さんは、今までとはまったく違うレッスンをしました。2つの歌をしましたが、その中の1曲「たき火」、みなさんは歌詞をご存知でしょうか? ♪「①かきねの かきねの まがりかど」 「②たきびだ たきびだ おちばたき」 「③あたろうよ あたろうよ」 「④きたかぜ ピープーふいている」♪…これであっていたかしら? 「①~④」の4つのグループにわけて、その歌詞の感じを園児だけで相談して、どう体で表現するかを発表してもらいます。初めてのことなので、最初は園児たちもどうやるのか戸惑っています。と、①のグループが「かきねってな~に? 柿の根のこと?」と質問してきました。そこでまず、歌詞がわかっているかどうかのチェックからはじめました。垣根をホワイトボードに書いているうちに、木で家のまわりを囲っているのが「かきね」、ブロックや板で囲っているのは「へい」と説明をしましたが…この説明であっているのかしら??? すると「ぼくんち、マンションだからそんなのないよ~。」という園児がいて、あ~、昔の垣根を説明するのは難しいな~と感じました。で~、みんなもだんだん表現を具体的にしようとケンケンガクガクの意見が活発になっていきました。私は何も言わずに大事にその作業を見守りました。『僕たち・私たちは、こう感じる・こう考える』という能動的な気持ちをいかに引き出すかは、4月から小学校に入る園児にとって有意義なレッスンになると考えています。引き続き、来週も歌詞の意味を考える「国語や他の教科」と「音楽」を織り交ぜながらしていきたいと思います。親御さんたちもぜひ、きょうの歌の表現遊びについて、お子さんにたずねてみてくださいね。
プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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