4/25

若葉のやわらかな緑が心を和ませます。「園にある菩提樹の葉が下から順番に芽吹いてくるのがはっきりわかって驚きました!」というT先生の言葉を聞いて、よく見ると本当です!木の葉っぱって下からめぶくのでしょうか。生きている!を実感できる季節ですよね。

どのクラスにも感じることがありました。それは、まだ音楽レッスンを受けていなかった昨年4月とは、今年が大きく違うのです。たぶん、昨年からしてきた1年間の音楽の積み重ねが、園児たちの能力を高めているのかもしれません。とにかくスタートから高いレベルでレッスンができました。継続することの大切さをあらためて感じます。

毎週、全クラスのレッスンをしますが、今回は3クラスのレポートです。

P1050124.jpgひよこ組(0-1才):ピアノを聴いていた園児が、なんとつかまり立ちができたのです!先生方も「あ、立てた!」とご自分のお子さんのように喜んでいらっしゃいました。(^J^)
まだやっと椅子に座わっている園児、ハイハイをしだした園児、つかまり立ちを練習中の園児…お誕生日がわずか1ヶ月の差でもいろいろです。園児の成長の変化を大きく感じられるのがこのクラスです。まだ歩けなくてもジ~っと耳と目で音楽を感じ取っています!

P1050100.jpgすみれ組(4-5才):3月まで鍵盤ハモニカを使いたい!という気持ちを引っ張り上げてきました。それだけに自分だけの鍵盤ハモニカを持っている!という気持ちはいかばかりか!目が輝いています。今回が初めてのレッスンをしたのです。
実は、吹くのにチューブを使うか歌口を使うか考えました。昨年まではチューブを使っていましたがチューブの長さぶん、園児は息を強く吹かなければなりません。それから長いチューブだと左手で持ってしまうので鍵盤ハモニカを机の上に置かなければなりません。できれば左手で鍵盤ハモニカを持って立ちながら演奏してほしいという気持ちもあり、初めから歌口を使うことに今年はしてみました。
でもきょうは歌口は使わず、目をとじて2つと3つの黒鍵を指先で感じてもらうことをしました。鍵盤を見なくても指で音がわかれば、演奏がずっと広がるからです。この1年でどうなるか楽しみです。

P1050115.jpgみどり組(5-6才):鍵盤遊びを年明けから十分にしていましたので、今度は右手の5本の指を全部使って、鍵盤を動き回れるかどうかの練習に入ります。そうです!鍵盤ハモニカの第2段階に入ったわけです。
リズムは『オリズムピックB』という本にあるメニューで「ホットドック」「カレーカレー」「ポップコーン」「ヨーグルト」「スパゲティー」「クリーム」「ジュース」という真新しいパターン7つを入れましたが、すぐに覚えてくれました。私が買い物する人、園児たちがお店やさんになって『買い物ごっこ』をしたのです。次回のレッスンまで覚えているかしら? 

次回はゴールデンウィークが入りますのでレッスンは、5月9日です。
私が子供のころ、家を一歩出たところにクローバの原っぱがあり、ゴザを敷いて、お弁当を食べた記憶があります。遠くにでかけたのではないのに、そのワクワクした思い出が今も鮮明に残っています。みなさまも、おにぎりでも作って、外で食べてみてはいかがでしょう。若葉や花々の美しさを満喫していただけたらと思います。
プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR