5/14 ここのところ天気が変わりやすいせいで…
先週あたりから、なんとなく鼻水が出て、年のせいかしら?と思っていたら、急な雨にずぶぬれになったせいなのか、温度変化に体がついていけないのか、どうも風邪気味のようです。朝起きて、声がハスキーボイスです。そこで、あまり声を使わないようにと思いました。それにはピアノを使って、みんなに何をしたいかを伝えることにしました。
こういう時に、リトミックは最適です。急に音が止まると、園児たちもすぐに静止して、次の音を待つことができる。反対まわりの音の約束も覚えていてニコニコと逆向きになって動いてくれる。私は一度も話すことをしなくてすむんですよ~。
今週の感激は『うさぎ組(2-3才)』で起こりました。何の説明もしないで、みんなにカスタネットを持ってもらい、そのままリトミックをしてみたのです。するとカスタを動きにあわせて打ち、音が止まると打つのを止めて、とにかく体を動かすのとカスタネットを打つのが揃っているのです。こんなことがすぐにできるとは、まったく予想外でした!先生方も、もちろん驚いていましたが、なんでこんなによくできるのかと不思議になるくらいでした。これからもっとこの素晴らしさをふくらめていきたい!と思いました。
『ひよこ組(0-1才)』の時間は、いろいろなパーカッションがセットになっているものがあり、それを出してきて、音の鳴り方の違いを聞いてもらいました。1セットで20種類ぐらいはあったと思います。あのセットの名前は何ていうのかしら。
マラカスでも形も音も違う物がいくつかあり、大人でも面白いものです。私も真剣にいろいろな打楽器を打って音を聞きました。動かし方を変えても音が違うのもありました。
ぜひ他のクラスでも使いたいです。その時は、お手本を見せるようなことはやらないで、園児たちに自由に使ってもらいたいです。そのあとに、「どんな音?どうやって音を出したらいい?」など聞いていきたいと考えています。
『みどり組(5-6才)』は、ドレミファソランドという本を使っているのですが、きょうは、2階にあがる階段を実際に使って音をあがったりさがったり、言う練習をしました。教室にあるいろいろな物を使うのはもちろんですが、たまには、廊下や外へ出てのレッスンも楽しいと思います。
朝、登園したときは、少しは声が出ていましたが、レッスンが終わり、東京に着いたときは、完全に声が出なくなっていました。ですから電話はもちろん、何か買いたいと思っても注文もできず、あきらめて家にもどりました。来週には声が復活できるといいのですが。
皆様も気候の変化が激しいので、お体に気をつけてください。
こういう時に、リトミックは最適です。急に音が止まると、園児たちもすぐに静止して、次の音を待つことができる。反対まわりの音の約束も覚えていてニコニコと逆向きになって動いてくれる。私は一度も話すことをしなくてすむんですよ~。
今週の感激は『うさぎ組(2-3才)』で起こりました。何の説明もしないで、みんなにカスタネットを持ってもらい、そのままリトミックをしてみたのです。するとカスタを動きにあわせて打ち、音が止まると打つのを止めて、とにかく体を動かすのとカスタネットを打つのが揃っているのです。こんなことがすぐにできるとは、まったく予想外でした!先生方も、もちろん驚いていましたが、なんでこんなによくできるのかと不思議になるくらいでした。これからもっとこの素晴らしさをふくらめていきたい!と思いました。
『ひよこ組(0-1才)』の時間は、いろいろなパーカッションがセットになっているものがあり、それを出してきて、音の鳴り方の違いを聞いてもらいました。1セットで20種類ぐらいはあったと思います。あのセットの名前は何ていうのかしら。
マラカスでも形も音も違う物がいくつかあり、大人でも面白いものです。私も真剣にいろいろな打楽器を打って音を聞きました。動かし方を変えても音が違うのもありました。
ぜひ他のクラスでも使いたいです。その時は、お手本を見せるようなことはやらないで、園児たちに自由に使ってもらいたいです。そのあとに、「どんな音?どうやって音を出したらいい?」など聞いていきたいと考えています。
『みどり組(5-6才)』は、ドレミファソランドという本を使っているのですが、きょうは、2階にあがる階段を実際に使って音をあがったりさがったり、言う練習をしました。教室にあるいろいろな物を使うのはもちろんですが、たまには、廊下や外へ出てのレッスンも楽しいと思います。
朝、登園したときは、少しは声が出ていましたが、レッスンが終わり、東京に着いたときは、完全に声が出なくなっていました。ですから電話はもちろん、何か買いたいと思っても注文もできず、あきらめて家にもどりました。来週には声が復活できるといいのですが。
皆様も気候の変化が激しいので、お体に気をつけてください。