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12/21 発表会当日!

大成功でした!この発表会まで、担任の先生方をはじめ、園のすべての方々のお力のおかげで園児たちはのびのびと発表できました。園児たちも舞台に上がったことで興奮していたようです。お歌を歌うときも、絶叫しているように歌っている子もいました。きっと「もっときれいな声で歌ったら」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

「きれいな声で歌いましょう。」と言えば、歌えます。ただ抑えきれない高揚とした気持ちがまるでどなったような声になったのかもしれません。私は、それで良いと思います。すなおに自分の嬉しさが表現できているからです。それをどうかご理解していただけたらと思います。嬉しい気持ちを抑えてまでも美しい声をとは私は言えません。ただ普段のレッスンでは、きれいな声の指導はしています。ある年齢になったら体も成長して、声も自然にコントロールできます。ですから今回のような舞台での興奮がどなるように見えたとしても私は、すなおな園児の気持ちを大切にしたいと思います。

鍵盤ハモニカを始める年中さんは去年からチューブを使わずに、短い歌口で練習をしています。小学校ではチューブを使います。それはそれで良いのですが、園児にはまだ鍵盤ハモニカを持って動くことはできません。またチューブの方が長いため、吹く力が音を鳴らすまでには、かなりの息が必要です。そのようなことから私の独断でチューブを使わず、歌口に変えさせていただきました。

歌口にしたおかげで、舞台では吹きながら歩いたり、年中と年長のかけあいの演奏もできました。よくここまで吹けるようになったと感動しました。ただ歌口を使うと、鍵盤が見えにくくなります。たぶん園児たちは、その小さな手で鍵盤を感覚でつかんでいるはずです。感覚で音が探せるようになれば、もっと上手になります。本当によくやったと思います。

アンサンブルではメロディーと打楽器などのバランスがとても重要です。メロディーがはっきり聞こえるようにするには、鍵盤ハモニカが大きな存在になります。今回は、そのバランスがずっと良くなっていたと再確認できました。小さな手でよくがんばりました。

年少さんたちは手と足のコンビネーションがすばらしかったです。足を踏み鳴らし、手を打ち、しゃがむ姿勢からのびていくリズムなど本当にいろいろな要求をしましたが、みんな良くできました。

2才児の4グループに分かれてスカーフ4色をそれぞれタイミングを合わせて1音振っていくのは、この年齢ではかなり難しいはずですが、大拍手!!!歌もグループに分けて、メリハリがありました。

1才児もリトミックで動きながら物語にそって演じます。好きな打楽器を選んで演奏をして、片づけをするという一連の行動や、静かな曲で眠り、ある音で起き上がり、のびをするなど、日々の生活をお見せするのは大変良かったと思います。

0才児たちの2人ですわってシーソーをしているシーンに心和まされました。動物のまねをしながら2分音符・4分音符・8分音符の動きができていました。嬉しいらしく舞台の前にまで出てきて、落ちないかと少々ハラハラしました。

本当にしあわせな時間を過ごさせていただきありがとうございました。きょうは、ゆっくり寝ることができます。ではおやすみなさい。

プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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