FC2ブログ

2/25 月曜なのにお堂にだれもいない!

3_20130226204525.jpg2_20130226204523.jpg1_20130226204521.jpg
いつもは園児全員がお堂でお参りをする月曜日。そのお参りが終わりそうな前に、年少クラスでピアノを弾いて待っているのですが、なぜかそれぞれのクラスに園児がいます。???と思っていたら、インフルエンザがはやっているので沈静化するまでは、各クラス単位にして、感染しないようにしているということです。

昨年一度、ピアノに触れる時間を持ちました。とても良かったのでまたいつかやりたいと思っていました。それで今回は年少・年中・年長のそれぞれにピアノを弾いてもらいました。本物のピアノのある(電子楽器ではない)お部屋に移動してもらいました。

年少さんたちは、まだ鍵盤ハモニカは持っていません。ですからみんなドキドキの様子です。まず、大変なのが椅子に座ることです。まるで山登り…必死の形相で、両手を力いっぱい椅子のはじをつかまえながら体をよじ登らせます。この椅子に座れたことがまず大満足!
そしてジャンケンのチョキの指をしてもらって『2つの黒いキー』を弾きます。そのあと、その2つの黒いキーの真ん中にある白いキー『レ』の音を弾いてもらいます。同じことをもう1オクターブ高いところで弾きます。そして「ふわ~っ、トン」で手を上にふわ~っとさせて、お膝におろします。
ちょっと緊張している中にも、できた!という気持ちなのでしょう。ホッペをあからめ誇らしげです。とても満足したお顔になっていました。ぼちぼちピアノを弾いて良い時期ですね。4月から鍵盤ハモニカの導入をしていきます。

年中さんたちは、鍵盤ハモニカを1年吹いていますので、5本の指を順番に動かすことをしました。いつもはにぎやかなクラスですが、なぜか神妙な感じで、ひとりひとりの演奏をじ~っと聴いています。ふと、どこかのコンサート会場にいるような錯覚に陥りました。ひとりずつの弾く音に、私の伴奏が入り、最後はふんわりと終えます。まめピアニストの感じです。前回と違うのは、みんながどんな音がきれいなのか、とても興味を持って耳を傾けていたことが強く印象に残りました。どの子もピアノが弾ける状態です。

年長さんは、鍵盤ハモニカ2年目ですから、フレーズも少々長めにしました。園児の性格や雰囲気で、いろいろなタイプの伴奏をつけてみました。みんなもどんな伴奏になるか興味しんしんでした。さすがです。年長さんたちは、弾ける自信みたいなものを感じさせます。これからどんどん指先を動かし、その刺激と共に脳の活性を促す時期です。
あ~、もう4月になったら小学生…毎年思うことですが、音楽レッスンがもっと続けられたらと願わずにはいられません。ここまで音楽的に育った園児たちが…のびのびと楽しく感じられる音楽を小学校で実践されますようにと強く強く思う私は身勝手でしょうか。 (^_^;)
プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR