6/24 オンサの不思議

オンサはぐけんばんアンパン
オンサを使い続けているせいか、どんなに騒がしくても、オンサを取り出しただけで園児たちが「聴こう!」という反応を見せます。

最後にハグをしますが、クラスによっては、そのときオンサを一人一人の耳に近づけて聴いてもらいます。「聴こえる?」という問いかけに乳児のクラスでは正直に「うん、聴こえる」と答えてくれますが、幼児になると「ううん、聴こえない」と言って、もっと聴かせてほしそうにします。

初めのころは、「え?聴こえないの?」と真剣に片耳が聴こえてなかったら大変!と心配をしたものです。でも何年か続けていて「あ~、なるほど~、聴こえているけど、わざと聴こえないって言っているのね。」とわかるようになりました。

レッスン終了後に、あるクラスの先生とお話をする時間があったので「今度、クラスが騒がしいときにオンサを使って、ハミングをしてみてほしいの。」とお願いをしました。どういう結果になるか、楽しみです。人間の心の波を調整してくれるとも言われるオンサ、どこから生まれてきた音の波なのでしょうね。

年中と年長は鍵盤ハモニカをしますが、一人一人チェックする時間が取れないので、きょうはどの程度、わかっているか黒板に鍵盤を書いて「一音あてゲーム」をしました。差のある園児たちをどうしていくか、ある先生にちょっとしたアイディアを伝えました。これも実際に試してどうなのか、楽しみです。

乳児のクラスレッスンで「アンパンマン」と唐突に言われたので、言葉に合わせてリズム打ちをしました。するとそれぞれが違うパンの名前を一斉に言います。何だか私には全然わかりません。気持ちは、何とかみんなの知っているパンの名前を言わなければ!と必死なのです。でもあまりに多すぎて覚えられません。そしてへんな名前もあって、どうも私は苦手です。どうかレッスンでアンパンマン家族の名前がこれ以上出ませんようにと願う私は、時代遅れ?
プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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