6/30 1本列車

yjimageVYXPZSRI.jpg1才児クラスで、ピンクのロープを2本使ってそれを両手でもって電車に乗っているようにしました。先生方はこれを「1本列車」と呼んでいます。
列車の通り道の途中には、先生方が手をつないでくださったトンネルがあり、それをくぐるときは、ニコニコ顔です。
それにしても、こんなにすぐ1才児が混乱もなく1本列車になれることは、驚きでした。今までは何回か練習をしたものです。そんな喜びがあったあと…

年少クラスで、先生が「みんな1本列車になって~!」と言っても全然バラバラです。あれっ?1才児でできるのになぜかしら?と不思議に思ったので「さっき赤組さんのクラスでは、1本列車になれたけど、みんなはまだできないの?」と質問したら、たちまち「できるもん!」と意気込み満々です。
それではと、1~10の数を数え始めました。みんな急いで並び始めました。
そこで気がつきました!1才児の1本列車と年少さんの1本列車は意味が違っていたのです。年少さんたちの1本列車は1列にちゃんと並べることだったのです。なるほど~。

どのクラスでも本物のピアノのあるお部屋でレッスンを始めたら、私がピアノをどういうふうに弾いているかをジッと見つめている園児が増えています。
ですから、とても大事に音をだすこと、手の形をきれいに、手首の力をフワッとさせることなど意識して弾いています。

敏感な時期の園児たちがピアノを聴くということは、音が調整されていなければなりません。ご自宅のピアノでも同じですが、調律を定期的にすることが子供たちの耳を育てる一つにもなっています。ゆがんだ音で耳を汚すことのないよう、気をつけたいですね。
プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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