8/28 秋に向けて、さあ、またスタート!という感じがするのは私だけでしょうか?


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保育園の夏休みは、大体3日間です。学校の夏休みと比べると、とても短いのですが、親御さんたちはお仕事があるので「3日も休める!」ということになります。
園児たちを見ていると、短い休みだからこそ、輝く時間を満喫してきたようにも見えます。
私のレッスンは3週間ぶりです。

どのクラスも落ち着いていました。きょうは、2才から年長までの4クラスは最後の10分に同じテーマでリトミックを行いました。
もちろん、やる内容はレベルを変えています。

ピアノでとても低い音を演奏すると、園児たちはキャ~~~~!と叫びながら隅の方に逃げます。毎回のこのパターンを崩したい!と思ったので…
「この音は、ヘビがにょろにょろしているのよ。みんなは、へびになってほしいのだけれど、どうやったらいいのかしら?」の質問に手をニョロニョロしたり、体をくねらせています。「ヘビって、どこで動いているの?」とまた質問。「土の上!」と園児。「みんなが土の上でニョロニョロするのは、どうやるのかしら?」と私。しばらくピアノを弾き続けます。そのうち全員が床を這ってうごめいています。

次に高い音でチュチュチュチュといった感じの音を弾き「ネズミさんたちがヘビに食べられないように走っています。」という言葉を聞いて、みんなは走り出しました。

そこで2つのグループ(へび・ねずみ)に分かれて、音が聞こえた方が動くことをします。そのうち、両方の音が聞こえたらヘビはゆっくり、ネズミさんは食べられないように逃げることをしました。

どのクラスも、とても楽しそうでした。けれども興奮してしまうと…
「敏感に聴く」ことが後回しになりがちです。そこをどうしていくかは、こちらの指導にかかっていると今回も思いました。
なぜなら、始めは誰もピアノの音に注意を向けず、「遊び」としてヘビとネズミをしていたからです。
「今はどっちが動く音かな?」「今度は、どっちが動くのかしら?」「あれ?今度はどう?」など音がどうなっているかの注意を向けることをします。

これをさらに発展させて、音をもっともっと敏感に聴きながら、体が動けるようにできたらいいな~と思って、レッスンを終えました。
次回のレッスンがワクワクです!
プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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