5/28 レッスンの順番

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9時から0才児→1才児→2才児→年少→年中→年長の順でお昼まで休憩なしにレッスンをしていますが、とても良いと思うのは、園児の成長が順番に感じられることです。全体が見渡せることは、レッスンの組立ても把握しやすいのです。

 

0才児クラス きょうお誕生日の園児がいましたが、2017年生まれということで、あらためてビックリ!しみじみ自分の年齢を感じます。

レッスン始めから、立てるようになった園児が私の片足によりかかって、ずっと私を見つめてくれています。ですが、なぜか湿っぽい感じがします。きっと乳児の体の温かさが蒸気になっているのでしょうか。あとはよだれがとめどなく落ちてきます。可愛すぎて私はデレデレです。


1才児クラス 何人かが「おしゃべり」できるようになっていますが、何を言っているのかほとんどわかりません。他の国から来た人と雰囲気だけで話をしているような気分になります。ごめんなさい。ただ音楽では問題ありません。ちゃんとピアノが止まればSTOPができ、いろいろな空想のお話でも敏感に反応します。そして何よりもその笑顔が言葉の壁をやぶってくれます!


2才児クラス 先週は何か落ち着きがなかったので、きょうは違うアプローチをしてみました。挨拶のときに「ぐるりんこ~ぐるりんこ~」で腰を大きく回します。「お耳がピョンピョンうさぎさんうさぎさん」で頭の上に両手で耳のようにピコピコ動かします。「いないいないば~いないいないば~」を2回、そしてまたぐるりんこ~で始まり、ウサギを豚さんやタヌキさんなどいろいろ動きを変えていきます。最後は全員が楽しく集中してくれたので、次の課題に入りました。結果、きょうのレッスンは、とてもスムースにできました。先週の嵐のような騒々しさがウソのようです。原因は私の取り組み方が下手だった。気が散らばっていると気づいたとき、対処するためのエネルギーが足りなかった! 園児は正直に反応することを痛感! そして反省です。


年少クラス イメージをいっぱいふくらめながらのリトミックは園児たちがとても楽しみにしています。そして何をやってほしいかを言いに来ます。さんざん「おばけやって」が続いていますが、きょうは「火事やって」の言葉に「えっ?!」と思わずビックリです。その子の火事のイメージはどこからきたのか?ゲームかしら?このご希望には添えないままでした。家に帰ってきてもその言葉が気になっています。


年中クラス 鍵盤ハモニカで低いレと高いレの2つのグループに分かれ、指揮者の合図で、どちらが吹くか、それとも一緒に吹くかなど、集中レッスンです。上手にできたので、3本の指を使ってドレミに挑戦!まだ指が鍵盤にうまく置けない子が多くいます。まあまだまだ始めたばかりなので仕方ありません。ただ、楽しいと思ってもらえるような工夫がもっともっと考えなければいけないと思っています。


年長クラス 毎年年長さんたちを見て、「なんて音楽能力がすごいのか!」と感心するばかりです。0才からの積み重ねが年長になって花開くように感じます。ついつい難しい課題を試したくなり、やってみますが、その時の皆の「やってやるぞ!」という気迫を感じます。すばらしい!

 

次回は6/11です。

プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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