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3/28 乳児の保護者参観でした。

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★一番始めのクラスは1才児です。保護者の方全員がマスクをされていましたので、私のマスクも違和感がなく始められました。ほとんどの乳児はお家の方のお膝に座っていますが、時間がたつと共に、お膝から離れて自由に動き回る光景も見られました。
★二番目のクラスは0才児ですので、お家の方と一緒にレッスンを受けてくれます。でもいつもは元気に歌う子がなぜか、お家の方にべったりと寄り添い、歌ってくれなかったり…甘えん坊さんをしています。
★最後のクラスは2才児です。元気いっぱいで親を離れて自由に動く子が半分くらいはいました。もうお友達たちと遊ぶ世界に入っています。

今回、私が意識したことがあります。それは「スキンシップ」を音楽で、してもらうことです。
お家の方は、日々の生活が大変忙しく、なかなか「ゆったりと我が子と過ごす時間」を作りにくいと思ったからです。せめて音楽室での時間をたっぷり「わが子と遊ぶ」にできたらと、そこから計画を練りました。

クラスによって、課題となるレベルは違いますが、音が鳴っているときは、その音の雰囲気を感じて体を動かしていただき、音楽が止まったら「ハグする・ほっぺをなでる・頭をいい子いい子する」などしました。

親子向かい合って、目を見つめて、体を抱きしめ、その温かさをお土産にできたらと願いました。

最後のクラスが終わったときです…。お仕事のある保護者と園児は、そこでお別れです。昨年までは、一緒にランチをしていたので、親子一緒にお部屋を出て行ったのです。でも今回は、様子が違いました。
お家の方と離れたくない!泣いている子の多いこと!そしてお家の方の後ろ髪を引かれる思い!両方の気持ちがわかり、私は涙をぬぐうことができませんでした。

お家の方が、我が子を思いながらも、仕事に行かなければならない、その現実。その葛藤が私の胸をえぐります。

私にできることは、そのことを踏まえて、園児たちと楽しく接していける時間をプレゼントできるようにしよう!それだけしかできませんが、これからもお家のみなさま、宜しくお願いいたします。
プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
http://wakarupiano.com/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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