FC2ブログ

6/15 蒸し暑さを無視してレッスン!

img58240212.jpg
保育園の職員室にモダンな半透明の積み木や、木の四角い枠のまん中に宝石のような石が入っているブロックがあります。それらが畳半畳より小さめの台の上にあり、その台は光が下からあたり、幻想的な積み木たちになります。園児たちは想像を膨らませながら、それらを自由に形作るそうです。時間があるなら私自身が遊んでみたい積み木でした。

あるクラスで「みんな~、このお教室に蚊が一匹いるのだけれど、なぜかみんなの所にはいかなくて、私の所ばかり飛んでいます。どうしてかしら?」と質問すると、「大人だから」と答えた園児がいました。確かにそうかもしれません!若い血より、よどんだ血の方が蚊にとってはごちそうなのかもしれません。不思議なことに、園児たちとエネルギッシュに動きまわっていたら、蚊がいなくなりました。私の血が若返ったのかもしれません!

乳児のレッスンでは、ブギウギの即興をよく弾きます。それは、園児たちが聴いた瞬間に体が動きだすことと、楽しめるからです。1才児クラスですでにブギウギをたっぷり弾いたので、他の雰囲気の曲を弾き始めました。するとやっとお口が言える幼児が「もう一回」とブギウギのリクエストです。それでは!と弾き始め、少し短めに終えました。すると今度は他の園児の口からも「もう一回!」と演奏を促されました。とにかくみんな好きなリズムのようで、♪でんでん虫♪の曲も伴奏をブギウギにしました。

また乳児クラスでは、ボールころがしも取り入れています。ピアノで、グリッサンドだけを使って弾くと、園児たちは不思議そうに手の動きを見いっています。
反対にピョンピョンはずませたいときは、スタッカートを使うので、視覚的にも違いがわかるようです。
もちろん、それらを聴きわけながらボールに触れます。まだボールをうまくコントロールできませんが、どう動かしたいかの気持ちは十分こちらに伝わってきます。
音を聴いている園児たちの気持ちをふんわりさせたり、元気にさせたり、そんなことをはっきり感じられるのは、音楽のすばらしさですね。

29日は年少・年中・年長クラスの参観日です。どんなことをしようかしら…。お家の方々と何か楽しめるようなこともできればと思っています。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR