FC2ブログ

7/25 響き渡る蝉の大合唱!

せみe
園に足を入れた途端、「田村先生、蝉の羽よ!」と園児が見せてくれました。片羽だけでしたが透き通った透明な羽に羽脈が見えます。

その園児に導かれるように大きな木の下に集まっている園児の所に行くと、木の枝に蝉の抜け殻を発見!

手が届きそうだったのでジャンプしましたが、ダメでした。すると「僕をだっこすれば、抜け殻がとれるよ!」と申し出てくれました。
それでは!と抱えてみますが、重すぎて、私の体力では、とても無理。こういうとき年を感じてしまいます。(涙)

…というわけで、きょうのレッスンは「せみ!」をテーマに決めました。
①ピアノで蝉の音が鳴っている間は、両手をおしりのあたりで動かし、自由に園児たちは蝉のまねをします。
②ピアノの音がしなくなったら、部屋の壁を大きな木に見立てて止まります。
もしうろちょろ部屋の中にいると、私が空想の網を持ってつかまえるジェスチャーをします。園児たちは捕まらないように、慌てて壁に行きます。
この①と②が基本です。年齢によって変化を加えます。
③調度、陸上のハードルより小さめのフェンスがあったので、それを部屋の中央に置き、
「フェンスに触ったらくっついて動けなくなること、お友達とぶつからないこと」この2つを加えました。
とてもよくできたのでフェンスの数を最大6つまで増やすことができました。
④低い音でハチの襲来を感じさせます。そのときは即座にその場で座り、ハチに刺されないこと。
⑤カリッとした音を聴いたら、蝉のぬけがらになって壁にくっつきます。私が園児たちにコンコンと触れ、空になっているかな?と調べまわります。みんなは静かに抜け殻を演じます。
こんな感じで、どのクラスも「蝉の遊び」を楽しみました。

1才児ですてきなことが起こりました!いつもオンサを先生方に渡します。ある先生がオンサを持って「ラララ~」と歌い、次にそのオンサをマイクに見立て、園児の口に近づけます。するとその園児が「ラララ~」と正しい音で歌えたのです!

そこで「ラララ~」のインタビューごっこをみんなでしました。先生方や園児たちの反応を見ながら、発展させられるのが、保育園でのレッスンの魅力です。みんなに感謝です!

次回は8/1です。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR