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11/7 嘔吐下痢がまだ続いています。

yjimage4HRC5L05.jpg今週もマスク着用して登園です。日曜までは半袖でも良かったのに、今朝はぐっと冷え込んでいます。これでは体調を崩す園児も多いはずです。マスクがいらなくなりますように!

先週、音楽レッスンが終わって園児たちが教室から出ていくとき、一人だけ不機嫌な様子で去っていく子がいました。声をかけようかと思いましたが、次のクラスが入ってきたので、後ろ髪を引かれる思いで、レッスンを始めました。
けれども今週ずっと、その子のことが気になって、いったいどうしたのかしら? レッスンがつまらなかったのかしら? それとも鍵盤ハモニカが嫌いになったのかしら?と、いろいろ考えていました。もちろんお友達とのあいだで何かが起こって、怒っていたのかもしれません。

「鍵盤ハモニカが吹けなくて、嫌いな子が出てきました。」と、先週ある先生から報告があったので、今回は、そういう園児たちを私の近くに座ってもらいました。
毎回「ドドド~おへそさん」というドレミの曲で鍵盤ハモニカの準備練習をします。私のそばの園児にピアノを弾いてもらうことにしました。
私がドレミを歌いながら、その子の手をとって弾いていきます。「上手!そうよ!」など声をかけていきます。
ドレミファソラシドで一人、ドシラソファミレドで一人、もう1曲の「ドの上レ」で一人、「ド下はシ」で一人、と四人を同じようにピアノで弾いてもらいました。弾き終わった園児たちの顔は、本物のピアノで弾いたよ!と、自慢げです。

レッスンが終わるときに、その子たち一人一人に「鍵盤ハモニカどうだった?」と聞いてみました。なんとみんな笑顔で「好きだよ!」と答えてくれました。
本当は、ピアノのレッスンのように、一人一人と時間を持って鍵盤ハモニカをしたいのですが、残念です。でも心強いのは担任の先生方が、園児たちが吹けるように努力してくださっていることです。その助けがなければ、ここまでできません。

私の考えですが…根本は「間違って吹いてもいい!楽しければ!」です。
「正しく吹けてなくていいのか?」と言われるかもしれませんが、幼児期こそ、音楽がのびのびと彼らの生活の中に広がってほしいのです。
まったく違った音を自信たっぷりに吹いている子がいます。それを見ている私は笑顔です。音楽を楽しめているのは、すばらしい! きっと気持ちもワクワクしているはずです。
正しい音を教えてあげるのは、吹き終わってからでもいいのではないでしょうか?
まず、上手く吹けるより、楽しく吹いてみたくなる!子供たちになってほしいのです。

次回のレッスンは21日です。

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プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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