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7/30 ちょっと気になった園児たち…

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乳児のレッスンで、始めから終わりまでずっと寝ているAちゃんがいました。ご家庭での就寝時間が11時とのこと、きっと私のレッスンのあとも眠りを引きずっているのではないかと思いました。もちろんレッスンを受けられない残念さはありますが、それ以上に体内時計が夜型にずれているのではないかと心配になります。

幼児のレッスンで、怒りが体にたまっているBちゃんがいました。どんな子に対しても、とびかかっていきそうです。 Bちゃんに「偉いね~!怒りたいのを自分でそうならないように頑張っている!すごい!」グッと抱きしめたまま背中を軽くポンポンと数回落ち着かせるようにたたいてあげる。私の深い呼吸を感じながら…だんだんBちゃんの呼吸も落ち着いてきます。そのあとのレッスンでは、とても集中して課題をこなしてくれました。

鍵盤ハーモニカのレッスンで始めから泣いているCちゃん、前の時間から引きずって泣いています。みんなが吹いていても一緒にできない。そこでCちゃんをピアノの所まで連れてきました。新しい課題をゆっくり個人レッスンすると、なんとかできました。「Cちゃん、弾けたじゃない!すごいな~!それも泣きながら弾けちゃうってすごいな~~~!握手!」と言ったらニコニコ顔です。弾ける!という自信までついたようです。

2才児クラス:よそ見して、集中も短いDちゃんは、おしゃべり大好き!「リズムカードがわかるかな?」と質問すると、ウンと首で返事。犬はワン!4分休符はパク、8分音符はチチと言いながら打ちますが、犬のワンはあっていましたが、チチをパクと言ってしまい、みんなが笑いました。ほっぺが赤く恥ずかしそうです。「Dちゃん、すごい!チチってわかっていたけどパク君のことが気になったのよね。優しいのねDちゃんは!」とフォロー。すかさず、みんなにチチかパクかをあてっこゲーム。これで違いを意識できたDちゃん、今度はカードを真剣に見つめられました。偉い!

このように毎回いろいろなハプニングがレッスン中にはあります。そんなとき、どう、その子に向きあい、他の生徒にはどうするか…とても良い勉強になります。
例えばBちゃんを抱きしめているのを見て、うらやましくなり、わざとチョッカイ出す子がいます。それもわかる!一人の子だけに関わっていられない時間を最大限に活用する…私自身の力試しの場でもあります。

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プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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