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10/16 0才児から音楽を取り入れる保育園が全国にどのくらいあるのでしょうか?

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雨が降り、風も冷たい朝、園児たちは半袖と半ズボン!強い!
音楽室も窓が開けられていました!さあ、私も元気にレッスンしますよ~!

0才児たちは、ずいぶん大きくなりました。もちろん、まだ話すことはできませんが、毎回すごいなと思うのが「ドミソ・ドファラ・シレソの和音(プチわかーるピアノAのP.9 わおんでグーチョキパーhttp://www.zen-on.co.jp/score/p-waka-ru/ を参照)」どの子もじっと耳を傾けて真剣に音を聴いてくれます。それだけに、いかに響きの良い音で弾くかに、こちらも真剣です。その響きの中から1音だけを取り出して聴こえるようにする練習です。
音楽の刺激を0才から年長さんになるまで続けられるって、とてもすてきだと思います。

きょうは、いつも思っていることをちょっと語らせてほしいと思います。
例えば、運動が主で、音楽は、歌を歌ったり、CDに合わせてリズムを打ったり、体を動かす。それはよくあることだと思います。

でも「本物のピアノ」の木の振動を感じながら音を聴いたり、「オンサの周波数」を感じたり、「園児たちの表情にあわせて音を奏でたり」という経験ができる園は、残念ながらあまりないように思えます。
 
この園は、「園長先生が大変良き理解者であること」それも「0才からぜひ音楽レッスンを!」と考えてくださったから、ここまで園児たちが音楽好きに育ったのでしょうね。

運動は大きくなるほど筋肉がついて、できる範囲が広がります。けれども、「音を聴く力は年齢と共に、残念ながら弱くなりピークは小学校前まで」と、よく言われます。

0才児の真剣に聴く姿を、みなさんにご覧いただけたらといつも思います。
多くの保育園や幼稚園で、「音楽の持っている不思議な力を感じとり、聴き分ける、それを表現する…しかも、園にいるすべての子供たちが…平等に受けられる」それができたらと思います。それを願うのは、私の我儘でしょうか。

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プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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