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12/11 発表会の練習は1回だけ!

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今週の金曜日、この保育園の2才から年長さんまでの発表会があります。ふと思うのが、こんなにリラックスしている自分を不思議に思います。

この保育園で音楽レッスンを始めたのが10年以上前になりますが、そのころは私の気負いがあったのでしょうね。

「こんなに園児たちはできるのよ!」というお披露目と「ちゃんとやらなければ!」の気持ちの強さが大きかったように思えます。

 

ところが、「普段の延長線上に発表会があり、無理させていいものをと考えるのはどうなのか?お披露目するために園児たちに頑張らせるのはどうなのか?」という園長先生のお考えに「確かに、園児たちが楽しんでいる姿を見ていただければ良いのでは!」と私も考え方を変えてみました。

 

というわけで年中と年長クラスの鍵盤ハモニカなどはチェックをしてきましたが、2才児と年少クラスは毎週やっても飽きるだろうからと久しぶりに今日、チェックした次第です。

 

年中と年長クラスには、「今、発表会にするものを1回だけやってもらいます。みんなが気持ちを込めてできたなら、残りの時間は遊びましょう!」という提案で、あっという間に発表会のお披露目を終えて、イメージリトミック遊びに時間を使いました。

 

きょうのお遊びは…

私:「♪どんぐりコロコロどんぐりこ、お池にはまってさ~大変!♪という歌があるけれど、もしドングリが池にず~っといたらどうなると思う?」園児たち:ぬれて大きくなる。ぬれて割れる。浮いてくる。」などなど。

それではみんな池から出ましょう!とドングリが泳ぐ動作。

私:「ドングリはお家に帰りたいけどお山の上よね?ドングリの形ってどんなの?どうなるの?」園児たち:「山まで登れないよ!だって丸いからコロコロころがっちゃうもん。」

みんなはドングリになって一生懸命山に上がりますが途中でコロコロ下まで落ちます。

この音楽と動作が園児たちは、とても気にいります。

 

こんな調子で書くと長くなるのでまとめて続きのお話をお伝えします。①山に登れないドングリを見かねたお爺さんが、ドングリを袋の中に入れて山の上まで運んでくれます。②でも袋をパッと出すとまた下へコロコロしていくので、これはまずい!③1粒ずつドングリを静かに出して、穴を掘って土をかけて…④お水とお日様の光をあてて…いつのまにか大きなドングリの木に!⑤大きなドングリの木がドングリの実をいっぱいに!⑥みんなで木をゆらしてドングリを拾います。…まあ、こんな感じで、イメージをいっぱい広げて、物語をみんなでどんどん作り続け、音と動きで表現していきます。これぞ本当は発表会でお見せしたいと思うのです。では今度の金曜日の発表会までまたね~!

 

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プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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