4/23 おばけから鯉のぼりへ!

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きょうは年少クラスでおもしろいことが!

なぜか前回もそうだけれど、園児たちが「おばけやって」とリクエストをしてきます。なぜ今ごろ?と思っていたら、昨年、ハロウィンを経験した園児たちが、とても楽しかったらしく、それをやってほしいようです。

 

先週は、おばけの即興を弾いて、楽しんだのですが、

今週もまた「おばけやって」に、もうそろそろ季節感のあるイメージリトミックがしたいと思いました。

 

それを察した担任の先生が「あ、鯉のぼりが見える!」(この2階のお部屋の真正面に大きな鯉のぼりたちが本当に泳いでいます。)

担任の先生が話を続けます。「きっと鯉のぼりのある公園に行ったら楽しそう!先生は行きたいけど、みんなはどう?」の問いかけに、全員が「行く~~~~!」のお返事。

私は心の中で「あれっ?そんなにおばけから簡単に鯉のぼりに変われるの?」と、びっくりしました。

 

何はともあれ、鯉のぼりの即興を弾かなければ!大空に優雅に揺れる鯉のぼりをイメージした弾きました。園児たちは部屋いっぱいを使って、本当に鯉のぼりのようです!

 

またまた心の中で「さて、ここからどう話を発展しようか?」と鯉のぼりを見つめていたら、口の大きなことに気がつき、みんなに言いました。

「ねえ、鯉が口を大きくあけているでしょう、掃除機のようにみんなも大きな口をあけて吸ってみて。」園児たちは口を開けてマネをしています。「大変だ!みんなが鯉のぼりの口に吸われて入っていっちゃった!」で、ヒューンヒューンドンドンドンという音のような即興を弾きます。

「あれっ?鯉のぼりさんは皆を飲み込んだら、重くなって下に落ちてヘビみたいにグニャグニャ動いている!」で、みんなは床をはって動きます。

「これは重過ぎる!ゲーッ!とみんなを吐き出しました!」で、ゲーッのマネ。

「あ、軽くなったのでもとのように大空で泳いでる!」

という、ストーリーを何回かくり返しました。

 

我ながらゲーッは、どうかと思ったけど、園児たちは何の迷いもなく楽しそうに、新しい鯉のぼりの物語を楽しんでくれました。

 

毎回、その場で作る物語に園児だけでなく、私自身も面白くて、ゲラゲラ笑いながらピアノを弾いています。

今度のレッスンは5月14日です。

 

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プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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