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12/3 ちょっと感動しました!

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年少・年中・年長の3クラスが発表会で「七つの子」を歌います。全員が集まって並び方を確認したり、違うクラスに混じっていないかなど、歌い始めるまで多少の時間がありました。そこで弱音ペダルを使って、とても小さな音で伴奏を練習することに。

すると園児たちが歌い始めました。「え?こんなにざわざわしている所で、聴こえるの?音の高さもタイミングも間違えずに歌えている!」と驚きました。0才児からの音楽の積み重ねが、こういう自然な中にあらわれるのですね。感激です!

3クラスがそれぞれにスポットライトがあたるよう、振り付けや、歌う順番を決めたりの工夫がされています。でも私は、みんなに背を向けて弾いているので、何も見えません。それが残念です。どなたか発表会のとき録画されたなら、ぜひ私に見せてくださ~い。

未入園児クラスと年少クラスは、発表会の練習をしませんでした。あまりやってもあきてしまうからです。発表会前の週にやるぐらいで大丈夫! だから、いつものレッスンのように、リトミックで遊びまわりました。音を聴いて、瞬時に反応することが早くなっています。とても良い音楽レッスンだと思います。

あるクラスで一人だけ、何もせずにすねている子がいました。でも、そんな子でもリトミックが始まると、現場復帰!先生に手をつないでもらってニコニコです。
ピアノで心がけていることは、同じパターンにならないように…いかに皆の期待を裏切れるかが、勝負!いつ、どんな音が鳴るのか…その緊張感が彼らを満足させます。(^^♪


11/26 登園の玄関で…

玄関を開けた途端、靴を脱ごうとしない園児が上り口に立っていました。そこで「あ!靴を脱ごうとしたら、靴下が脱げちゃった!*ちゃんは靴下が脱げないで靴を脱げる?」とたずねると、サッと靴を脱いで自慢そうに私の顔を見ました。「*ちゃんは、上手ね~」と褒めると、残りの靴もさっと脱いでくれました。「そのお靴さんたちは、どこにしまうのかしら?」の質問に、ちゃんと下駄箱へ納めてくれました。かわいい!

きょうはオンサの写真を2枚撮りましたのでご紹介します。
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まず、0才児クラスで両耳に音叉をあてます。真剣に聴いています。音叉の金属部分が乳児には冷たくて嫌かしら?とも思いましたが、毎回楽しんでいるせいか、全然平気です。私が音叉をマイクに見立てて「♪ら~」と歌い、「ハイ!」で音叉を(調度インタビューしている雰囲気で)乳児の口の前に持っていきます。まだ声が出ない子でも、《必ず》口を開けてくれます。今回は、2人の乳児が《ラ》の音を歌えました!成長が早いです!これは私の想像ですが、マイクもどきを食べ物と勘違いしているかもしれません。それでもラと同じ高さの声を出せたことに感激です。

もう1枚の写真は1才児クラスです。写真を撮るときは、誰のお顔かわからないようにと気を遣います。そういうわけでもっとたくさん乳児はいるのですが、区切った部分のみを撮りました。
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このクラスは全員が板の壁に頭をつけてもらいます。そして先生方が音叉をその板に、ほぼ同時に鳴らします。するとかなりハッキリした音になって響きます。乳児たちは、頭の上から鳴る音叉に思いを巡らせています。このクラスでもラの音を歌ってもらいます。

毎回、音叉の持っている周波数の波を心地よく感じてもらえているようです。家に1本あるだけで、精神も安定するような気がしますし、絶対音感もつくように感じられます。

11/19 ネコが孤立!気付かずに登園!

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朝、ネコが洗面所に来たがっていたので、入れてあげてドアを閉めました。そして、そのことをすっかり忘れて家を出てしまいました。

 

その後、約4時間洗面所に閉じ込められた「プリンセス プリン(猫の名)」

さぞ心細かったでしょう。ごめんなさい。

 

さて、年長クラスは今、歯が抜けるようです。鍵盤ハモニカを吹いていると、一人の子が「なんか血の味がする。」と手でその歯を触りながら、みせてくれました。

するともう一人の子が「私もここグラグラ」と。こんどはかなり赤く血の付いた歯!見慣れてない私は、ドキッ!でもそれを悟られたくない…そこで視線を皆の方に向けると…

 

な、なんと歯の抜けている子ばかりじゃないですか!そして口々の歯の抜けたところを指さしながら私に見せます。そうか~、秋の葉が散るように歯が散るのね。キャ~~~~っ!

 

来月は、この園の発表会です。私は主に年中と年長にかかわり、他のクラスはアドバイスを少しさせていただく程度です。

 

発表会といえば、以前は多くの楽器を使って、華やかな演奏もあったようです。けれども、だんだんと「ありのままの姿」をお披露目しようという形になり、「何かを見せるために」練習するのではなく、「発表することが楽しいと感じられるように」を、この園はめざしています。

 

きちっと整列し、いろいろな楽器を使い、高度な演奏を聴かせてくれる園もあります。マーチングバンドでもそれは言えます。それに比べ、ここの園は自由だな~と思います。

 

私が園に関わり始めたころは、力も入っていて、緊張もしていました。そのため欲張って、あれもこれもやったらどうかと夢もありました。しかし近年は、こういう園の方針もいいな~、こういう形が一番自然なのかもしれないと思えるようになりました。

 

そう思うと不思議に私がリラックスした分、園児たちがやる気満々になり、期待以上に上手に演奏しています。少ない時間の中、こんなに仕上げられるのかと驚くばかりです。

 

来週は、どのクラスも通し練習をしてもらいます。あ、もちろん私も伴奏をしっかり練習せねば!

11/12 雨の予報が大外れ!

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朝一番に「いいお天気ね。」と園児たちに言うと「本当はね、朝の9時に雨が降るはずだったのに、晴れているの。」と不服そうなお顔で答えてくれました。「傘だっていらないのにね~。」と大人顔負けのイントネーションで話を続けてくれて、思わずニンマリ。(^^

 

きょうは、あるクラスの先生方を大いに褒めたたえたい! 以前、もっと先生方が話し合って、園児たちの力を信じ、いい方向に指導をするべきではないかと、少々苦言らしきことを言ったことがあります。

 

今回、その成果を見せていただき、あまりのすばらしさに驚きました。先生方みんなで話し合い、試し、また話し合い、努力された形が確実に実を結んでいました。それはそれは嬉しいことでした。

 

私が意見を言うとき、私自身が本当に言って良いのかどうか迷うのです。それは私は、1週間のうち、ほんの30分しかそれぞれのクラスとは一緒に過ごせません。すべてを過ごしている先生方には、必ず言い分があるはずです。そういう意味で全体を見てない私が生意気なのではないか、的外れなことを言っているのではないかと思うからです。

 

それでは、なぜ先生方に口出しをするのか…自分自身に問います。それは、音楽レッスンで感じたことをも言わずにいたら、もっと後悔するに違いないという思いの方が強かったからです。

 

逆に考えれば、【いつも一緒にいないからこそ気づくこと】もあるのではないでしょうか。日々のルーティンに追われる中、畑違いの人から「えっ?」と思うこともあるはずです。

 

いずれにせよ、先生方は本当にご立派でした!そしてありがとうございました!

また来週~~~~!

10/29 富士山に雪が積もり、美しい姿を見せてくれます。

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0才児クラスでも1才児クラスでも、話すことがまだできません。その分、ピアノに触って音を出したくてたまりません。

 

ちょっと恥ずかしがりのAちゃんは、近づきたいけれど、その決心ができず、ピアノの前に、ひっそり立っています。そこへ、何の躊躇もなくBちゃんがピアノに触り始めました。次にCちゃんがBちゃんを押してピアノに向かいます。Dちゃんはペダルが気になるようで、床に座ってペダルをさわっています。ピアノという大きな楽器に、彼らは興味津々です。

 

お部屋の窓辺にお日様の光が入り、輝いています。みんなそこに集まって、ゆ~ったりした曲で体もの~んびり、良い気持ちです。その途中で、低い大きな音を弾きました。みんなはキャーキャー喜んで走り回ります。そんな中、Eちゃんが泣き始めました!その音が怖かったのです。私は内心「しまった!」と思いました。というのも、小さな子ほど、こういう低く大きな音に敏感に反応して怖がることがあるからです。きっとEちゃんは、とても敏感な耳を持っているのでしょう。慌てて柔らかな音に変えました。

 

楽しい音楽を弾くと、すぐに体を動かしノリノリの0才児Fちゃん、とても生き生きしています。動きが音楽とピッタリあっています。見ていると、歌っているようにもみえます。言葉はわからないけれど何か音楽の世界に完璧に浸っています。すごいな~と思い、先生にお聞きしたら、お家ではFちゃんにジェスチャーもつけながら、常に話しかけているそうです。確かに話す声だけより、身振り手振りの方が伝わりやすいですよね。発達が早くなるのかしらん?

 

いろいろな園児たちの変化をきょうも見つけ出せました。そして楽しませてもらいました!また2週間後に会いましょう!

 

プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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