5/21 みどりのうんち

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とても不思議なことを話してくれる園児がいました。レッスンのあいさつをしようとしているとき、「あのね、私ね、ママのお腹にいたとき、ウンチしたの。緑色のうんち」と話してくれました。あまりに驚いた私は、担任の先生に「そんなことあるの?」と聞くと「私はまだ結婚してないからよくわかりません。」との返事。すると他の園児たちが「私もみどりのうんちした~。」と!ますますわからなくなる私です。どうなんでしょうか…?医学上、そういうことは起こりますか?教えていただきたいです。

 

園児たちがいろいろお話してくれるとき、一度にみんなが話始めると、私の耳がキャッチできなくなり、聞いたふりをして「うんうん」とうなずいたりすることがあります。でもそれでいいのか…だんだん罪の意識を感じます。一人一人ゆ~っくり聞いてあげたい!それには、保育園に住んでみようかと…。なにか良いアイディアがあれば、これも教えていただきたいです。

 

ただ、リトミックの時は、いろいろなお話をできる限り取り上げて、みんなで表現します。きょうもウサギ!と言って楽しくジャンプをしている中、男の子が走って来て「羊やって!」と。そこで今度は羊ふうの音楽を奏でます。ウサギかひつじか音を聴き分けゲーム!園児たちのなりたい動物っていっぱいありますね。

 

レッスンをしていて、ドミソ・ドファラ・シレソの和音聴音をグーチョキパーでしていて、ふと和音の名前を言えるかしら?と思い、2~4才クラスでチェックしました。2才児は、まだ発音自体「ドミト」「ドハラ」「シレト」などかわいい!3才児は、はっきり言えます。4才児は早口で言うことができます。年齢ごとに成長が違うと、改めて感じました。

 

0才クラスで指しゃぶりをしていて眠そうだな~、寝ちゃうかしら?と思っていると、ある音楽を聴いて元気になったり、逆に元気に楽しんで体を動かしていた子が、急に眠そうになったりします。今回はすでに2つ皆さんに質問していますが、これが最後3つ目の質問です。赤ちゃんは、急に眠くなったり、急にニコニコ体を動かしたりできるのでしょうか?もう10年以上レッスンを続けているにもかかわらず、疑問がいっぱいの私です。((+_+))

 

 

 

 

5/13 《そらマメ》

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昨日、自宅のレッスンでソとラの復習をした年中の男二人組、「そら豆食べたでしょう?」に首をかしげています。親御さんにたずねたら今年は、まだ食べてないとのこと。早速食べてくださいとお願いしました。(トースターで皮ごと焼くと美味)

 

年中クラスは、オンサのラを歌ってもらい、それから昨日の「そら豆」を思いだして「ソとラの音」を鍵盤ハモニカで見つけ ♪ホッホッホタル来い(ラララソラ)♪ を吹いてもらいました。

 

鍵盤ハモニカが入ってからまだ片手で数える程度しかレッスンをしていません。単音の音を覚えること、その予備練習として、「ドドドおへそさん」の曲をします。それが、とても上手なのです。

担任の先生が「みんな鍵盤ハモニカが好きで好きで仕方ないようです!」との嬉しいお話を聞かせてくれました。

 

年長さんのリトミックでは山に行きたい人と海に行きたい人に分かれたので、それぞれグループで話し合って「何をしたいか・体でどう表現するか」まで、考えてもらいました。

 

私は何もすることがなかったので、グループの話を聞こうとすると…「だめ!先生はあっちに行っていて!」と怒られました。自立してますね!(*^-^*)

 

みんなイメージをふくらめ、楽しそうです。

海のグループは「サーフィン・魚釣り・泳ぐ・バーベキューなどなど盛りだくさん!」

山のグループは「飛行機で山の頂上まで行き、そこから滑りおりて下までビューン、川で泳いだり魚釣りをするというお話でした。

きっと、このような体験をしているからイメージできるのでしょうか…そうだとしたら幸せなことですね。

 

さて、私の役目と言えば、皆の思い描いた雰囲気と動きに添った音楽を即興することです。私も一緒に遊んでいる気持ちになり、彼らの世界を十分楽しませてもらいました。

 

みんなで意見を出し合っていくうちに、話がどんどん変わったり、新しいことが入り込んだり無限に広がりを生み出してくれます。これからも続けていけば、きっと大きくなっても役立つような気がします。

【イメージが湧き出る】…そんな人たちになってほしいと強く思います。(^^

4/23 おばけから鯉のぼりへ!

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きょうは年少クラスでおもしろいことが!

なぜか前回もそうだけれど、園児たちが「おばけやって」とリクエストをしてきます。なぜ今ごろ?と思っていたら、昨年、ハロウィンを経験した園児たちが、とても楽しかったらしく、それをやってほしいようです。

 

先週は、おばけの即興を弾いて、楽しんだのですが、

今週もまた「おばけやって」に、もうそろそろ季節感のあるイメージリトミックがしたいと思いました。

 

それを察した担任の先生が「あ、鯉のぼりが見える!」(この2階のお部屋の真正面に大きな鯉のぼりたちが本当に泳いでいます。)

担任の先生が話を続けます。「きっと鯉のぼりのある公園に行ったら楽しそう!先生は行きたいけど、みんなはどう?」の問いかけに、全員が「行く~~~~!」のお返事。

私は心の中で「あれっ?そんなにおばけから簡単に鯉のぼりに変われるの?」と、びっくりしました。

 

何はともあれ、鯉のぼりの即興を弾かなければ!大空に優雅に揺れる鯉のぼりをイメージした弾きました。園児たちは部屋いっぱいを使って、本当に鯉のぼりのようです!

 

またまた心の中で「さて、ここからどう話を発展しようか?」と鯉のぼりを見つめていたら、口の大きなことに気がつき、みんなに言いました。

「ねえ、鯉が口を大きくあけているでしょう、掃除機のようにみんなも大きな口をあけて吸ってみて。」園児たちは口を開けてマネをしています。「大変だ!みんなが鯉のぼりの口に吸われて入っていっちゃった!」で、ヒューンヒューンドンドンドンという音のような即興を弾きます。

「あれっ?鯉のぼりさんは皆を飲み込んだら、重くなって下に落ちてヘビみたいにグニャグニャ動いている!」で、みんなは床をはって動きます。

「これは重過ぎる!ゲーッ!とみんなを吐き出しました!」で、ゲーッのマネ。

「あ、軽くなったのでもとのように大空で泳いでる!」

という、ストーリーを何回かくり返しました。

 

我ながらゲーッは、どうかと思ったけど、園児たちは何の迷いもなく楽しそうに、新しい鯉のぼりの物語を楽しんでくれました。

 

毎回、その場で作る物語に園児だけでなく、私自身も面白くて、ゲラゲラ笑いながらピアノを弾いています。

今度のレッスンは5月14日です。

 

4/16 激しい温度差か、花粉症か、お鼻がぐじゅぐじゅしている園児たちが目立ちます。

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劇的な変化をしているのが1才児クラス!

歩けるようになってピアノを弾きたがる子が多いのですが、まだ譲り合って弾くのは、とても無理です。お隣の子を押し出し!わずかの隙間にぎゅぎゅぎゅっと入り込んだり、何が何でもピアノを弾くぞ!という気迫がみなぎっています!

 

まだ1才児は、テンポに合わせて歩くことは無理ですが、私が「STOP」という声と同時に鍵盤から腕を離して止まるポーズと顔も止まったままの変顔にすると、園児たちは、何かおもしろそう!と気づき、3~4人がSTOPできるように! その子たちに「すご~い!上手!上手!」と褒めてあげます。すると次からもっと多くの子がSTOPしてくれます。

 

これだけでは、ありませんが、ある課題を少しでもできた子を見つけたときに「すごい!できている!わ~、嬉しい!」というような言葉かけをすると、他の子も課題をこなそうとしてくれます。褒めることは大切だな~と感じる瞬間です。

 

それからもう一つ…特に乳児クラスなのですが、私が歌いながら弾くだけと、担任の先生方が積極的に一緒に歌ってくれるかどうかで、乳児の受け止め方は違います。

声を出して歌ってくれる先生のそばの乳児は、より活発に動くということに気が付きます。

音楽を楽しむ大人を見て、乳児も影響を受けるのでしょうね。

 

保育園ばかりでなく、大人が楽しんでいることを感じて、その様子を声や体で表現し、できそうになる子供たちを褒めてあげる…「子供と一緒に感じられる大切さ」…きっと何でもそうなんでしょうね。

このエネルギーを大人が持ち続ける…。そう!体力&知力&ほめ方を増やさねば!

 

2才児レッスンが終わるころ、ある園児のお洋服に、他の園児が手をあてて、しきりに自分の口に手を持っていきます。

始めは遠くで見ていたので「何をしているのかしら?」と思いましたが、近づくと、お洋服には大きなパイナップルが描かれていました。そのパインをつまんでモグモグモグと食べている「ごっこ遊び」をしていました。

来週、もしパイナップルのお洋服を着ていたら、それでリトミックをしたい!と思いました。

 

 

4/9 去年、新年度は桜が満開だったのに、今年は残念ながら葉桜になっています。

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 0才児クラス…初めてのあかちゃんたちですが、まだお試し保育なので、お家の方と一緒です。毎年ながら、泣きそうな赤ちゃんには、無理に近づかず、ピアノを弾いたり、歌ったりしながら、「私」に慣れてもらいます。ゆったりとリラックスした空間を心がけました。

 

1才児クラス…去年が0才だったわけで、全員が歩けていることに改めて驚きます。あっという間に成長していくのですね。いろいろな小さな打楽器セットを初めてお披露目。みんな目をクリクリさせて、あれこれ試しています。お友達の楽器を引っ張っていたかと思うと、パッとそれを置いて、次の楽器へと、まったく執着心はありません。

 

2才児クラス…少々嬉しすぎて興奮しています。そこで発表会ごっこをしました。これが効果抜群!並んでお辞儀することがまず嬉しい!そしてドドドおへそさん…の歌を歌って、そのまま和音聴音まで引っ張り、最後にお辞儀して退場。普通の床が発表会というだけで、舞台をイメージできています。たくさん「ごっこ遊び」をしたいです。

 

年少クラス…レッスン終わりに1,2才はタッチをしていますが、年少から年長までは一人一人とじゃんけんをします。けれども年少さんたち、何がジャンケンか、わからないまま、なんとなく手をだします。「ジャンケンポン!はい、できました~!」と、勝っても負けても順番で次の園児と交代します。中には3本指を出す子、タイミングがまったく合わない子、いろいろですが、それもやっていくうちに、面白さがわかってくるはずです。

 

年中さん…きょうは特別に張り切っているのでしょうね。胸張って真剣です。なぜか?それは初めて鍵盤ハモニカをレッスンするからです。年少だった今年1月から鍵盤ハモニカなしの「ケンとバン」の本を使って、導入をしていました。そして待ちに待った本物でレッスン!昨年の年中さんからピコ太郎のI have a pen…のメロディーを応用して「This is ケンちゃん」の替え歌で鍵盤ハモニカの黒鍵は、すでにばっちり! 来週も楽しみです。

 

年長クラス…ぐっと大人っぽくなった感じがしました。みんなは、最年長!という気持ちからでしょうか。それとも新年度が始まったばかりの緊張感でしょうか。それにしても鍵盤ハモニカもリズムも何もかも、集中しています!驚かされました。年中のときとは大違い!来週はどうか、楽しみです。

 

 

プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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