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7/30 夏休み前のレッスン

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0才から2才までの3クラスでは「和音・ドレミ唱・オンサ・音の高低」を毎回します。

 

まだまだおしゃべりはできない0才児クラスの赤ちゃんが「ラの音」を声に出せることを発見!

その1:ドレミの歌で歌いながら弾いているときでした。「♪ソは青い空~」の次「♪ラ~はラッパの」というフレーズの始めの音からラの声を出して「♪シ~は…」の前でちゃんと止まったのです!

その2:ドミソ・ドファラ・シレソのグーチョキパー和音でドファラの分離症「ラ」の音でまたしても赤ちゃんが「ラ~」と声を出したのです!

その3:オンサで私が指をマイクに見立てて「ラ~」と歌い、その指を赤ちゃんのくちもとに差し出すと、なんと「ラ~」と声を出してくれる子がいたのです!

 

これは1才児や2才児では定着してきていますが、0才児で早くもその効果があるのかしらと驚きでした。

 

2才児や年少クラスでは、音を聴いて体で反応する動きがとても上手になっています。いつも元気なAちゃんは速いテンポになると自然に体をまるめて軽やかな動きを披露してくれます。STOPでは、まるで瞬間冷凍のように表情も静止してくれます。みんなの動きを見ていると、とても幸せになります。

 

年中クラスと年長クラスでは8分音符の2つと3つの組合せ遊びをしました。2つでは「柿」3つでは「バナナ」を言いながらリズム打ちです。

イメージリトミックでは、こんな質問をしました。

★「バナナってどんなふうになっているのかしら?」『たかい木だよ。』『あつい所にある。』など答えてくれます。

★「高いところにあるから、おサルさんにとってもらいましょう!みんなはおサルさんが落としてくれるから、つぶさないように受け取ってね。」…これらの音をピアノで表現して、園児たちは上をみあげながら手をいっぱいに広げています。

★「みんなは、バナナをどうやって食べるの?」『あのね、皮をむいてもぐもぐって』じゃあ、みんなでバナナをたべてください。…とまた、ピアノで。

★「柿」は、実を持って、もう一方の手がハサミ役でチョッキンと取ります。それを4等分して皮をむいて…もぐもぐ、そのあと種をプッと出します。みんな、とっても嬉しそう。

 

最後は、ジェスチャーで「バナナ」か「柿」のどっちかをお友達に、あててもらうゲームをしました。こういう具体的な表現をすると果物に対しても興味がぐっと増すのではないかしら…。

 

次は3週間後です。熱中症に気を付けて元気にね~!\(^o^)

 

 

 

7/23 酷暑の中、園児は?

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「あ、田村先生、久しぶり~!」の笑顔ちゃんたち。そうでした!前のレッスンから3週間がたっていたのです。

 

0才児クラス:何人かの園児は歩けるようになっています。まだヨチヨチしていますが、その歩きに合わせてピアノを弾いてみました。その子が止まるとピアノも止まる。何度か続けていると「???」という顔をし始めます。もう一人が同じように歩き始めたので、その子の足の動きに合わせて、同じようにピアノを弾きました。なんだか楽しさが伝わってきます。歩幅が狭いので8分音符の速さぐらいです。だるまさんがころんだのゲームのようで楽しかったです。

 

1才や2才児クラスでは…大声で泣いている子がいます。月曜は特に「お家に帰りたいよ~。」と外を指さしているとのこと。でも音楽が始まってしばらくすると泣き声が止まります。電車に乗っておでかけ~! トンネルもくぐります。

 

1才から年少クラスでは、リズム楽器を使ってのレッスンもしました。一人の子が自分の持っている楽器でなくてお隣の二人が使っているトライアングルがいいと、泣きそうな顔ですねています。残念ながら、トライアングルが2個しかありません。一体どうするのかしらと3人を見ていると…「もっと早くにトライアングルを取りに行けば良かったのに。」と一人、う~ん、どうしたものかと考えている一人、そこで、違う楽器を見せたら、すねていた子の顔はニッコリ!トライアングルへの未練は、まったくありませんでした!

 

年中クラスは、鍵盤ハモニカでドレミファソラシドが吹けるようになったかどうかの個人チェック!なんと全員が合格でした!このクラスはレベルが高いかもしれません!

 

年長クラスは、8分音符を《3+3+2》のリズム打ちを練習しました。《バナナ・リンゴ・カキ》の果物を言いながら《付点4分音符・付点4分音符・4分音符》を打ちます。どうしてもカキのあとに8分休符を入れがちです。次回までの宿題にしました。このリズムの面白さを来週は発展させたいです。

 

しかしこの暑さの中、園児たちは元気いっぱいで、たくましいです!(^^)/

7/2 壁ペッタン & 短冊

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エネルギーが爆発する園児たち!いつものお部屋より、音楽するお部屋は広く、解放感があるようです。

あるクラスで音楽室に入るなり、キャ~キャ~甲高い声を上げて走りまわり、とてもレッスンをする状態ではありません。そこで担任の先生が「はい、壁ペッタン~してね。」という声が。でも何人かは全然関係なく騒いでいます。

 

そこでみんなが見える壁に私が立ち、音を半音ずつ下げながら体を下にして、お尻がついたら、膝をポンという声と同時に伸ばし、足先を両手で持ちます。

だんだんマネっ子する園児たちが増えてきます。その後、半音ずつ上がる音を歌いながら背伸びするところまで動きます。それを2往復ぐらいしたら、膝座りをした場所で、リズム打ちをします。まず私がポンポンポン「はい!」で園児が真似ます。リズムをだんだん変えて続けます。

皆の気持ちがレッスンに十分向いています。さあ、ここからきょうの予定のレッスンに移れます。

 

0才クラスで「犬のおまわりさん」を歌いました。そのあとテンポを遅く、マイナーに変えて歌うと、赤ちゃんたちのお顔が???と変な顔をしています。感じているのですね。

それではと、軽いタッチの早いテンポで弾いたり、荘厳な教会のオルガンのような響きで弾いたり、「犬のおまわりさん」の違う雰囲気の音を聴いてもらいました。敏感な赤ちゃんたちの耳に、その違いが伝わったと思います。

 

今週末は七夕なので、歌を歌いましたが、知らないお子さんが多いように思えました。でも年長クラスは大きな声でしっかり歌えました。そこで「短冊に何て書きたいか考えてください。それを私の耳にそっと話してくれる?それからジャンケンして終わりにしましょう。」と一本列車に並んでもらいました。

皆様に質問です。どんな願いごとが一番多かったと思いますか?

他の例ですと「ケーキ屋さんになりたい・お花屋さんになりたい・サッカー選手になりたい」などなどがありました。

先ほどの質問ですが「お金持ちになりたい!」という願いが多かったのです。ちょっと驚きました。でも中には「みんなと仲良くなりたい・みんながしあわせになってほしい」などもありました。

 

大人になった皆様の願いは何ですか?

レッスン最後に「みんなは、私の願いが何だかわかる?」と逆にたずねたら、すかさず「ピアノを上手になりたいでしょ!」という答えがかえってきました。(^^

 

次回は7/23です。蒸し暑い日々ですが熱中症にお気をつけくださいませ。

6/18《年少・年中・年長クラス》で保護者参観が行われました。

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★どのクラスでも、保護者に甘えたくなる園児、普段のままの園児、テンション高めの園児、それぞれですから、全員でリトミックをしました。ピアノに合わせて、歩く・小走り・ゆっくりなど音の大きさも加えながらします。園児たちは「保護者と一緒」が嬉しくて嬉しくて仕方がない様子です。そこにストップや反対周り、座る、高く伸びあがるなどの約束事を増やしていきました。

 

年少クラス:みんなでバスに乗って、海に行き、保護者と一緒にボートに乗る・魚釣りをする…ここで何人かがリールのついた竿がいいということで、リールの音を付け加えました。

魚をつったあとはバーベキューです!お魚を食べていて骨がのどにつかえた!猫が来た!犬が来た!などの物語を続けながらの楽しいリトミックをお披露目できました。

 

年中クラス:鍵盤ハモニカが始まって2か月、やっと単音を見つける段階です。

2つの黒いキーの真ん中がレ」を使って、グループAは低いレ、グループBは高いレを吹く準備をします。

私がどちらかのグループを指さししますので、そのタイミングに遅れないよう吹いたり、やめたりをします。保護者はご自分のお子さんが吹くときに手をたたき、音がやむと同時に手を止めます。みんなが気持を一つにして集中した貴重な時間でした。

もう一つは「ドミソ・ドファラ・シレソ」で音はわかっても言葉が不安なことを発見して、先週した「おすもうさん和音」を保護者にも体験していただきました。

 

年長クラス:鍵盤ハモニカ演奏を発表会風にしました。そのあと、リズム打ちしたのですが、全員がビシッと間違わずに最長4小節までをやりきります。保護者も感激したご様子でした。年長さん全員がここまで高いレベルで、打てることは私も驚きです。

 

保護者さまのご感想はどうだったでしょうか。 園児たちと一緒に体験していただけたこと、感謝申し上げます。


次回のレッスンは、7/2です。(^^♪

6/11 きょうも体を使い、元気に歌い、楽しかった!

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0才児クラス:乳児がお教室に集まるまでバッハの平均律をアンプで弾きとおせるかどうか、試させてもらいました。そう、朝の一発!

そのあと「お名前あそび」をします。まだ何も話せないので、例えば「Aちゃん」と私が歌う時、Aちゃんのお顔を見ながら、おおげさにはっきりと口を開け「A~ちゃん!」と歌います。そうすることで、自分の名前だ!とわかってもらえるようです。

慣れてくるとタイミングよく手を打ってくれます。他のお友達の名前でも完璧なリズムうちで、しゃべれないぶんをカバーしてくれる赤ちゃんもいます。(^^

 

《ドミソ・ドファラ・シレソを体育会系のノリでレッスンをしたクラスがあります》

お相撲さんの四股のポーズで右足上げてドスン!(ドミソの和音を弾き、生徒はドミソと言う)次は左足を上げて、同じタイミングでドファラ、そして両足を開いて腰を低くしたまま、両手を胸の前にL字型でシレソ!

次は、その態勢のまま右手をパンチでドミソ、左手パンチでドファラ、両手をわきにシレソ、そして「オ~ッス!」で「きょうつけ!」のポジションに戻ります。

これを何回かやって、みんな大満足でした!

 

《リズム楽器を使う時のお約束事をしたクラスがあります》

他のお部屋からリズム楽器を持ってくると、我先にと皆が集まり、奪い合いになることも。そんなことを解決した先生がいます。「みんな~、壁ペッタンしてね。」で全員が壁ぎわに行きます。そこへリズム楽器を運び込み、「Bグループさん、とりにいらっしゃい。」と順番を理解させています。

それを見ていた私は、とても感心したのです。自由な時とルールが必要な時と使い分けることの大切さを、その先生から学びました。

みんな気持ちよく、楽器を手にとり、スムーズにレッスンができました!


帰り際に、園児ちゃんが「田村てんて~、たのちかった~!」とニコニコ顔で言ってくれました。ウキウキしながら園をあとにしました。

 

来週は「年少・年中・年長」クラスの保護者参観です。ご家族と一緒に音楽を楽しんでいただけたらと思います。

プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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