2/19 園児たち、集中ちゅう!

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0才クラス

きっと、ほとんどの園児がピアノを弾きたい!と思い続けていたのでしょうね。歩けるようになった今、次々とピアノを弾きにきます。

ピアノから離れない子、他の子を押してピアノに触る子、ぜんぜん割り込めなく足をバタバタさせる子…でも集中が短いせいか、こちらが何も言わなくても、な~んとなくピアノにさわれました。

 

1才クラス

先生方にオンサを2本ずつ使っていただいたので、私はオンサなしになりました。けれども園児たちは私の所にニコニコしながらきます。

そこで私は人差し指をオンサに見たてて耳にあてました。そのあと園児の口元に、その指を持っていくと、いつもの「オンサのマイク」だと思って♪ラ~♪と歌ってくれました。

するとみんながその「指マイク」に近づき♪ラ~♪を歌います。楽しいひとときとなりました。

 

2才・年少・年中・年長の各クラスでは

レベルを変えて「リズムカード」を使いました。

①頭の上にカードを持って、「チャンス1 チャンチャカチャ~~ン」で1秒あるかないかの時間にリズムパターンを見せます。

②は「チャンス2」で①と同じことをします。

*どのクラスでも、1秒しか見せないことで集中が高まり①でわかりたい!と思っています。なんといつも自由奔放な園児たちも真剣です。おしゃべりしている子はいません。

 

③「お手を拝借」と言うとみんな両手を前にだします。「1234」のカウントのあと、声に出し、そのリズムを手拍子します。

*みんなが一番燃えるのが休符です。全員音を出さないで打てるかが集中をより強くします。

 

④ここからは年中と年長クラスで鍵盤ハモニカが入ります。

③のリズムパターンを「ラの音で」とか「ミの音で」と私の指示で吹きます。これによって、鍵盤の位置が意識できるからです。

 

この長い集中が終わった後は、リトミックです。「反対周り」「座る」「イェ~イ!と飛び上がる」「止まる」「強い・弱い・速い・遅いの動き」など決まった音の種類によって動きを変えます。、耳で聞いて体で反応することが素早くできるかどうかをゲーム感覚で楽しみます。

 

そのあとは…長いレポートになったのでまた他の機会にお知らせします。

 

来週はお休みで、3/5にお会いしましょう!

2/5  最近午後になると風が強くなります。インフルもまだ強い!

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1,2才クラスの園児たちは、部屋に入るとき、キャーキャー叫び、駆け回ります。この光景は、もうおなじみです。

0才から年長まで順番にレッスンをしているので、年齢ごとの成長の変化を敏感に感じとることができます。

 

年少クラス

だんだんキャーキャー言いながら走る園児が減ってきています。「うるさいよ!静かにしてよ!」と耳をふさぐ子もいます。成長と共に、どうしたら良いか考えて行動できるようになってきました。

 

4月から鍵盤ハモニカを使いますが、その準備として、音の配列を覚える本「ドレミファソランド」の観覧車を見ながら1オクターブ上がる・下がるの練習をしました。

 

上がるでは、生徒たちが1列になって「ドの上…レ」で右へジャンプ!「レの上…ミ」でまた右へジャンプを繰り返しました。1オクターブ言い終えた途端に、もとの位置まで走ります。この体を使う練習に園児たちは張り切ります!下がるは、その反対の動きで遊びました。

 

そのあと、鍵盤の場所を覚える本「ケンとバン」…本の中にある鍵盤を指さして、何の音か言う「音当てクイズ!」まず黒いキーが2つか3つかを答えてもらいました。

 

このような導入で4月に鍵盤ハモニカを渡されたとき、「弾いてみたい!」という気持ちが高まることでしょう。

 

年中クラス

鍵盤ハモニカが終わり、片付けをしているとき、一人だけがケースにホースがピッタリ納められません。また、蓋もどこかが出っ張っているのか閉まりません。それを見たお友達がサッと助けにいきました。手伝ってもらった子はホッとしています。このような光景を見ていると嬉しくなります。

 

年長クラス

「ロンド橋落ちる」のゲームをしようと思い、「ソーラソファミファソー…」と歌いました。すると「違うよ!レーミレドシドレだよ。」という意見が。

なるほど!と思いました。ハ長調では「ソーラソファ」でもト長調だと「レーミレド」です。

そこでどっちを弾いているか、わかるかゲームに発展。

 

それに加えて「和音あてゲーム」「メロディーあてゲーム」みんな集中しています。

小さい時から音感をやってきているので、耳がとても良い年長さん、おみごと!

 

来週は祝日なので19日にまた会いましょう!

 

 

1/29 乳児参観日でした!

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お家の方をお迎えしての音楽参観です。乳児たちと一緒にできるようなことを準備しました。部屋いっぱいに大きな円の形に、みんなで座わります。

 

1才児クラス:「大きな太鼓・小さな太鼓」は、「大きな動作と低い音」が大太鼓、小太鼓は「小さな音と高い音」で表現してもらいました。

音叉、和音(分離唱)、高い音・低い音など、『プチわかーるピアノ』も全員一緒です。これらは、0才児クラスでもしました。

リトミックはSTOP & GO…いつもは一人でできることも、お家の方に甘えて抱っこをおねだりしている子もいます。それもほほえましいことです。

 

0才児クラス:園児たちの名前を一人ずつピアノの音に合わせて呼びます。は~い!とまだ答えられない子もいますが、手をあげたり、ニコッと笑ったり、手をたたいて表現するなどいろいろです。

「だるまさんにらめっこ」は、お家の方と見つめあいます。いい表情です!

ぞうさんの歌では、「そうよ、かあさんも長いのよ」を歌ったあと、低い音でゆっくり「そうよ、とうさんも長いのよ」、高い音で速いテンポで「そうよ、みんなも長いのよ」と3種類をしました。

 

2才児クラス:発表会風に「犬のおまわりさん」を見ていただいた後、リズムカードで4分音符・8分音符・4分休符の混じった4拍のリズム打ちです。

これは私の洋服の下にカードを隠し、ちょっとずつ見せていきます。この効果は抜群で、園児たちの集中度100%です。真剣ながらも楽しそうに打てています。これにはビックリされていました。

2の指:忍者、1の指:いつでも1番など指番号遊びは、みんな大好き!

そのあとはリトミック:「さあバスに乗ってお芋掘りに行きましょう!」すると一人の園児が「おばけの所に行きたい!」と言ってきたので、「じゃあ、おばけの所へしゅっぱ~つ!」と言ってマイナーのちょっぴり怖い雰囲気の曲でスタート。

その後は様々なお芋掘りのイメージでお家の方々と一緒に楽しんでいただきました。

 

お家の方々には、この音楽レッスンがどういうことを目的にしているか、そのような説明のほかに、園児たちがいっぱいイメージしたり、自分の意見を言えるように導いていること、それを汲み取り、臨機応変にレッスン内容を変更していくこと。その変更によって、さらに園児たちが音楽を吸収していける…輝いて学んでもらえることが最高の喜びであることをお伝えしました。

 

お家の方たちと一緒に音楽レッスンすることが楽しくて楽しくてしかたない園児たちを眺めながら、私も幸せな気持ちで満たされました。(^^

1/22 久々に寒さ厳しい朝です。

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年中クラスの出来事をお知らせしたいと思います。

お教室に園児たちが鍵盤ハモニカを持ってお行儀よく入ってきます。

その中で、Aちゃんは、鍵盤ハモニカの入ったケースをギターに見立ててエアーギター!頭をふりながら、ギンギンに、かき鳴らすマネをしています。あまりに上手で、見とれるほどです。

その子を抜かした他の園児は、まじめに「お願いします。」と、私と一緒にご挨拶。

 

私:「きょうは、すばらしいギターを弾いてくれる人が来ました。ご紹介します!Aちゃん、どうぞ前にいらして、演奏をお願いします。さあ、みなさん拍手でお迎えくださ~い!」

 

Aちゃんは、まさかその展開になるとは思っていなかったようで、ほっぺが急にまっかっか!恥ずかしながらもエアーギターを演奏してくれました。

 

そこで、みんなも鍵盤ハモニカを持って、Aちゃんみたいに演奏しましょう!

…私はピアノでジャズっぽいアップテンポの即興をします。みんなニコニコしながらギター弾きです!はじけてくれました!

 

一段落したところで、今日のレッスンに入っていきました。こんな寄り道も楽しいですね。

 

私が大好きなことの一つは、予想もしない園児たちの行動から、とても刺激を受けられることです。それを受け止め、どう膨らめていくか…ワクワクするからです。大人の発想では、限りがあるかもしれませんが、園児たちは、とても柔軟でびっくりさせられることが多いのです。園児たちのムチャぶりも大好きです。どんなことにも楽しんで汲み取れるような心でありたいと願っているからです。

 

さて、来週は0才・1才・2才の保護者見学会です。お楽しみに!(^^

1/15 4週間ぶりのレッスン

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毎回感じるのは、0才児がわずか4週間でも成長が著しいことです。去年の春に出会った頃は、私の顔を見て泣く子がいました。でも今では、すっかり慣れて笑顔で出迎えてくれます。ただし、話せるようになるには、もうちょっとあとのようです。


1才や2才のクラスでは、私の顔を見た途端、嬉しさ余って走り出します。園児同士がぶつかるのではないかと心配になります。そこでピアノのSTOP & GOの課題をします。落ち着いてもらうにはテンポも「ゆっくり」をときどき入れます。そしてだんだん音に反応してくると、クラスも落ち着きます。


年少クラスは、来年4月から鍵盤ハモニカが入りますので、鍵盤の位置を知ってもらうために「ケンとバン」の本を使いました。チョコアイスがどうなるか…みんなワクワクしながら聞いてくれました。


年中クラスは、発表会で演奏した曲を覚えているかどうかの復習、そしてみんながドレミで歌える簡単な曲をすぐに吹いてもらいました。


年長は、春に小学生になるだけあって理解力も良く、落ち着いています。発表会で2つのグループに分けて「カノン」を演奏したほどです。小学校で鍵盤ハモニカを吹くのは3年生ぐらいだそうで、その間、何も吹かないのは残念に思います。何かいいアイディアはないかしら…。

 

鍵盤ハモニカだけでなく、和音聴音、音叉での絶対音感、リズムなど保育園で学んだことが、小学生になって、続けられないと忘れてしまうことがあります。

 

この保育園で育った小学生がピアノレッスンに来た時、久しぶりに3和音聴音をしたら、3つの音の名前まで忘れていました。ただ少し練習をすると思いだしたのですが、へこみました。


そんな話を、ある方にしたら、おもしろい記事を紹介してくれました。

http://www.hamamatsu-piano.co.jp/diary/11189.html

「音楽は脳の基礎能力を高めてくれる」そうです。これからも園児たちと音楽レッスンを続けよう!と気持ちを新たにしました。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

プロフィール

T. Tamura

Author:T. Tamura
田村智子:http://www.musickey-piano.com/ 
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。テキストの執筆など著書は100点以上。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。また保育の分野で、0~6才の園児や教師を指導。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011678868076

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